フィリピンでドライバー付きレンタカーを利用すべき理由
経済成長が著しいフィリピンは、マニラ首都圏の中心部においてはすでに先進国に負けないほど洗練された街並みが広がっています。
高層オフィスビルに5つ星高級ホテル、ハイブランドのショップが並ぶショッピングモールなどを見れば、すでにここは発展途上国だとは感じられないでしょう。
しかし少し滞在してみると、この国が急速に発展しすぎたために、インフラ整備が追いついていないことに気づきます。
特にひどいのは交通渋滞で、道路や電車が十分に整備されていないため、特にマニラ首都圏は世界最悪レベルと言われています。
フィリピンで日本人が移動する手段は主にタクシーになるかと思いますが、タイミングが悪ければなかなか車は進まず、10分の距離が1時間かかることも珍しくありません。
時には歩いた方が早いのでは?と思ってしまうくらいなのですが、外は暑いし治安面を考えてもやはり車で移動するのがベストです。
そんなフィリピンで快適に車に乗るのはどうしたら良いのか?
実は多くの日本人が、タクシーの他にレンタカーを使っています。
それも、日本で借りるような車だけのレンタカーではなく、運転手付きです。
フィリピンではドライバー付きのレンタカーが非常に便利なのです。
■安全に移動できる!
ドライバー付きレンタカーの最大のメリットは、安全に移動できるという点です。
レンタカーくらい自分で運転できるよ!という人もいるかもしれませんが、フィリピンは交通量が多いだけでなく運転マナーもとても悪いため、フィリピンに慣れていない日本人が自分で運転するのは到底無理です。
マナーなんてあって無いようなものですし、車線も曖昧なので、事故を起こしてしまうリスクが非常に高くなっています。
その上、道もしっかり舗装されていない場所もあり、凹凸だらけなので、日本の道路のようにスムーズにはいきません。
左ハンドルの右側通行なのも、慣れるまではかなり疲れてしまいます。
その点、フィリピン現地での運転に慣れたドライバーであれば、日本にはないような独自のルールも理解していますし、道も当然よく知っているため、安全に目的地まで行くことができます。
■ぼったくりがない
フィリピンのタクシーは、ぼったくりが頻繁に起こります。
料金メーターを使わずに走り出して法外な金額を請求してくるのはもはや定番ですし、メーターを使っていても改造されていてあり得ない速度で料金が上がっていく・・なんてこともあります。
フィリピンでタクシーに乗るには常に気を張って、ぼったくられないように気をつけていないといけないのです。
何かトラブルがあった時には英語で対応する能力も必要になります。
しかし、レンタカーであれば事前に1日単位で料金が決まっているため、ぼったくりの心配は無用です。
ガソリン代は別途かかりますが、基本的には定額で利用できるのが大きなメリットです。
■交渉も必要なし!
フィリピンのタクシーは、事前に料金を交渉することも可能です。
相場さえしっかり把握していれば、お得な価格で目的地まで連れていってもらうことも出来るでしょう。
しかし、相手も商売ですので最初はそれなりの値段を提示してきます。
交渉して、お互いに合意してから乗らないといけないのです。
交渉するにも英語力は必須になります。
また、お互いに条件に合意できず、別のタクシーを捕まえ直さなくてはいけないこともあります。
移動の度にタクシーに交渉する、というのははっきり言ってかなりストレスになりますし、時間も無駄になってしまいます。
その点ドライバー付きレンタカーであれば、料金は定額ですので交渉も必要ありません。
レンタルしている期間であれば、どこへでも連れて行ってくれるので安心です。
■おすめはPH DOOR
フィリピンのドライバー付きレンタカーでおすすめなのは「PH DOOR(ピーエイチドア)」です。
日本とマニラにオフィスを持つ会社で、リーズナブルな料金で安心の車種とベテランドライバーを用意してくれます!
■安心の日本車
海外のレンタカーでは年式の古い車種やメンテナンスがちゃんとされていない車もよくあるのですが、PH DOORでは日本製で2013年以降の新しいモデルを揃えています。
トヨタのアルファードやフォーチュナー、三菱のモンテロなど、安心して乗れる車で移動でき、乗り心地もGOOD。
悪路の多いフィリピンでも快適です。
■通訳・ガイドも一緒に頼める
現地に精通したドライバーといっても、言葉が通じなければやはり不安ですよね。
PH DOORではドライバーの他に日本語通訳やガイドを雇うことも可能です。
言葉の壁を感じることなく、気になるスポットを効率よく周ることができます。
治安が悪いと言われているフィリピンなので、初めてという方は特に、日本語の通じるスタッフが同行していると安心です。
■わかりやすい料金
PH DOORで提示している料金は、6時間〜24時間単位のものとなっており、すべてドライバー付きで明瞭な設定となっています。
たとえばトヨタのアルファードなら、12時間で8,500ペソ(約18,000円)ほどです。
これにガソリン代や高速道路料金、延長料金(延長した場合)、消費税が加算されたものが支払額となります。
この車種は最大6名まで乗れるので、複数でシェアして乗ればかなりお得ですよね。
■ドライバー付きレンタカーで安全快適な滞在を!
ビジネスや投資で視察に訪れる人も多いフィリピン。
旅行だけでなくあらゆる目的で、ドライバー付きレンタカーがあれば安心して滞在できます。
空港からホテルまでの送迎も行っているので、マニラ空港に着いて右往左往することもありません。
PH DOORはウェブ上はもちろん、電話でもお問い合わせを受け付けています。
日本支社もあるので、お見積もりなどお気軽にご相談ください。
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