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フィリピンで避けたほうが良い服装とは?


フィリピンは常夏の国なので1年中暖かく、Tシャツなど夏服だけでずっと過ごせます。
 
冬がないため日本のようにコートもブーツも要らないので、荷物もかさばらず楽チンに滞在できるのが嬉しいですね♪
 
ただ、全体としてかなりカジュアルでラフな格好が主流のフィリピンでも、避けたい格好というのがいくつかあります。
 
今回は、フィリピンで安全かつ快適に暮らすための服装に関するヒントをご紹介します。
 
 

■激安のTシャツも良いけど・・・

フィリピンは物価が安いことで知られていますが、服も例外ではありません。
 
ブランド品ではない、マーケットで売られているようなものだと、100円以下で買えるTシャツなんかもたくさんあります。
 
また、ショッピングモールの中であっても、ローカルな商品なら300円程度で買えるので、本当に安いです。
 
ただ、値段は割とそのまま品質に反映されているようで、100円以下のTシャツは劣化もすごく早いです。
 
数回洗ったらもうヨレヨレで、寿命が来ちゃうんですね。
 
結局、安物買いの銭失いになってしまうことも・・・。
 
ですので、相場としては1,000円くらいのTシャツを買えばちょうど良いのではないかと思います。
 
このくらいの値段のものならそれなりに生地もしっかりしていて、日本で買う1,000円のTシャツより丈夫なこともあります。
 
 

■ユニクロは高いです!

フィリピンには日系のアパレルブランドもいろいろ出店しており、ユニクロもよく見かけます。
 
ただ、日本では比較的安価なファストファッションとして愛されているユニクロですが、フィリピンではなぜか高級ブランドに近い位置付けとなっており、日本よりも高価格に設定されているんです。
 
もちろん質は日本のユニクロと同じくらいなので安心感はありますが、物価の安いフィリピンにいるのに日本より高い値段で買うというのはちょっと気が引けますよね(笑)
 
せっかくなら現地のブランドを試してみたいものです。
 
 

■屋内では羽織るものを!

フィリピンは基本的にはかなり暑いのですが、一歩屋内へ入れば、エアコンがものすごく強く効いていて寒いです。
 
ショッピングモールの中も、タクシーの中も、ホテルの部屋も、冷蔵庫並みの温度に設定されているようで、長時間いると体が芯まで冷え切ってしまいます。
 
特に映画館はひどく、寒くて1本観終わるのがきついくらい。
 
なので、こういった施設へ出かける際は、必ず羽織れるものを用意していきましょう。
 
短パンだと足もかなり寒いので、長ズボンがおすすめ。
 
日本人観光客には、この寒暖差で風邪をひいてしまう人もすごく多いんです。
 
ただ、現地フィリピン人は皮膚が厚いのか全然寒くないようで、外と同じ格好でモール内を歩きながら、アイスクリームを食べています(笑)
 
 

■肌を露出や派手な格好はNG!

フィリピンでは、特に女性はあまり肌を露出していたり派手な格好をしていると、犯罪に遭いやすくなります。
 
おしゃれが大好きという方も、できれば現地人に近い格好をして、あまり目立たないようにしましょう。
 
キラキラ光るアクセサリーなんかも、路上で突然引きちぎられることもあるので、付けないほうが無難です。
 
日本人は特にお金持ちと思われているので狙われやすく、高級ブランドバッグなどの装飾品を持ち歩いていると、ターゲットになりやすくなってしまいます。
 
 

■ビーサンでOKと思いきや・・

フィリピン人はTシャツ、短パン、ビーチサンダルというのが定番のスタイルになっていますが、足元に関しては実はスニーカーがおすすめです。
 
というのも、フィリピンは道路が綺麗に舗装されていないところも多く、凹凸がたくさんあったり、突然穴が空いていたりして、すごく歩きにくい。
 
ビーサンだとそんな道は快適に歩けないですし、小石などが入ってきて危ないです。
 
また、フィリピンでは雨が降ると水たまりもたくさん出来るので、さらに歩きにくくなります。
 
もちろん、ハイヒールなどの不安定な靴も避けたほうが良いです。
 
丈夫で歩きやすく、汚れてもOKなスニーカーがベストです!
 
 

■サイズは大きめを選ぼう

フィリピン人の平均身長は男性162センチ、女性150センチと日本人と比べると小さめなので、服も比較的小さく作られている傾向があります。
 
ですので、服を買う際は1つ大きめのサイズを買っても良いかもしれません。
 
もちろん、メーカーや縫製によって異なるので毎回確認はしたほうが良いですが、日本でMサイズだからといって安直にフィリピンでもMサイズのTシャツを買うと、ピチピチになってしまうことがあります(笑)
 
 

■みすぼらしい格好じゃなくてもOK!

フィリピンでは犯罪に遭わないために、出来るだけ擦り切れた襟の伸びきったTシャツを着たほうが良い、という話もたまに聞きます。
 
しかし、実はそこまでひどい格好をする必要はありません(笑)
 
特にマニラ首都圏のマカティやBGCなどの先進的な地区や、セブシティのITパークなど、開発が進んでいるエリアではみんなそこそこオシャレな格好をしています。
 
特にオフィスで働く人たちは、普通にスーツも着ていますし、女性もオフィスカジュアル風の格好をしています。
 
あくまでも華美なアクセサリーやブランド品をアピールするような格好は避けてください、ということであって、要するに日本でも通用する「普通の格好」でOKです。
 
 

■気候も文化も違うフィリピン

フィリピンでの服装で気をつけたいことや避けたいファッションについてご紹介しました!
 
フィリピンは気候が違うだけでなく文化的背景や治安面なども日本とは異なるということを理解していると、より適切に選ぶことができると思います。
 
適切かつ快適な服装で、フィリピンライフを楽しんでくださいね!