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フィリピンへの観光客が前年と比べて15%増加


日々飛躍的な経済発展を続けるフィリピンには、観光客もどんどん増えているようです。
 
フィリピン観光省が発表したデータによれば、2019年の10月までの観光客数は680万人を突破しており、昨年同時期の591万人を15%も上回ったとのこと。
 
フィリピンを訪れる人々の国籍ランキングは以下のようになっています。
 
1位:韓国 約160万9千人
2位:中国 約149万9千人
3位:アメリカ 約87万2千人
4位:日本 約56万9千人
5位:台湾 約28万2千人
6位:オーストラリア 約22万6千人
7位:カナダ 約18万7千人
8位:イギリス 約17万9千人
9位:シンガポール 約13万1千人
10位:マレーシア 約11万5千人
 
 
最も観光客数が多いのは全体の23.7%を占める韓国人で、以前より留学生は減っているものの、依然として街中では非常に多い印象を受けます。
 
フィリピン人には日本人と韓国人の見分けがつかない人も多いようで、街を歩けば「アニョハセヨ〜」と声をかけられることもあります。
 
また、韓国人はフィリピンでは嫌われているとも言われていますが、実際のところ、K-POPや韓流ドラマ、コリアンコスメなんかは大人気で、韓国カルチャーは非常に愛されているようです。
 
 
アメリカ人の観光客数が日本人よりも多いというのは意外かもしれませんね。
 
フィリピンには実は欧米人に人気のリゾート地がたくさんあるので、そういった観光地がアメリカ人やオーストラリア人などを呼んでいるのでしょう。
 
また、クラブやバーでも欧米人をよく見かけます。
 
 
2018年通年のフィリピンの観光客数は史上最高の710万人を記録。
 
2009年までは300万人程度だったので、過去10年の間に大幅に伸びていることが分かります。
 
経済でも政治でも大きな変化を体験してきているフィリピンですが、確実に発展へと向かっているようです。
 
2019年通年の観光客数については、フィリピン政府は820万人を目標としています。