フィリピンで人気の日本の曲
フィリピン人はカラオケが大好き!
家庭には一家に一台カラオケ機がありますし、KTVの女の子たちも、客そっちのけで自分の歌に熱中します。
道端でもスーパーでもコンビニでも、店員だろうが清掃員だろうがピザの配達員だろうが、とにかくみんな自由に歌いまくっています(笑)
そしてみんなプロなのかと思ってしまうほど上手なんです。
ラテン系の血が流れてるからなのでしょうか・・?羨ましいですね。
そんなフィリピンでは、J-POPも人気があります。
今回は、フィリピンで人気の日本の曲をご紹介します。
■First Love(宇多田ヒカル)
バラードとして日本でも不動の人気を誇る宇多田ヒカルのFisrt Loveは、フィリピンでも王道のカラオケナンバー。
英語も入ってますし、聴かせどころのある難しい部分が多いので、実力を見せつけたいフィリピン人にはぴったりですね。
■真夏の果実(サザンオールスターズ)
「四六時中も好きと言って♪」のフレーズで日本でも知らない人はいない真夏の果実。
なんとフィリピンでは「Isang Tanong Sagot」という曲名でタガログ語カバーされており、ドナ・クルーズという歌手が歌っています。
■いとしのエリー(サザンオールスターズ)
やはり国民的人気のサザンは、この曲もフィリピンで人気。
こちらも「HONEY MY LOVE SO SWEET」という曲名でカバーされており、APRIL BOY REGINOというミュージシャンが歌っています。
■未来へ(Kiroro)
キロロは綺麗な歌声とはっきりした発音で聞き取りやすく、フィリピン人にも歌いやすいのか、この曲以外にも「長い間」や「Best Friend」などが知られています。
「未来へ」は「mirae」という曲名で浸透しているようです。
■キミが好きだと叫びたい(「スラムダンク」主題歌)
バスケットボールフリークのフィリピン人にとって、スラムダンクは不動の人気アニメです。
なので、その主題歌であるこの曲も、誰もが知っています。
一番人気はドラゴンボールかワンピースかと思いきや、実はスラムダンクなんだそう。
■微笑みの爆弾(「幽☆遊☆白書」主題歌)
幽☆遊☆白書もまた、人気のアニメの1つです。
現地ではタガログ語で放送されていました。
この歌はカラオケでよく歌われており、一緒に歌えば盛り上がること間違いなしです。
■フィリピン人と一緒に歌ってみよう!
いかがですか?
ぜひこれらの曲は歌えるようにしておいて、フィリピン人と一緒にカラオケを楽しんでみてくださいね。
KTVで歌えば注目度も高いですよ♪