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セブ留学で太らないためにはどうすればいい?


フィリピン、セブ留学は、安くマンツーマンで英語が効果的に学べるとあって、日本人には絶大な人気です。
 
しかし、フィリピンでの食べ物や生活習慣によって、太ってしまう人がとても多いんです。
 
ひどい例だと1ヶ月で5キロ以上増えてしまった、という人も。
 
フィリピン人は平均的に太っている人が多めなので、痩せ気味の日本人としては、なんだか少しくらい太っても平気なような気がしてしまいますが、帰国してみんなから「太ったね」と言われるのはやっぱり嫌ですよね。
 
出来れば健康的な体で過ごしたいものです。
 
 
そこで今回は、セブ留学で太らないために重要なことについてお伝えしたいと思います。
 
太りたくない方はぜひ参考にしてください。
 
 

■外食を控える

セブ留学ではほとんどの場合寮で生活するため、食事は基本的に提供されます。
 
寮食は栄養バランスもちゃんと考えられていますし、あまり量も多くありません。
 
日系の学校なら日本食も出ますし、韓国系なら韓国料理が中心で、比較的ヘルシーなんです。
 
しかし、外出をOKにしている学校の場合は、友人と外に食べに行こうという話になることもたびたびあります。
 
もちろんたまに外に出るのは英語を使ってみる良い機会ですし、セブの街を見て歩くのも楽しいものです。
 
ただ、外食は基本的にハイカロリーなので、続けていると太りやすくなります。
 
特に安くて美味しいフィリピン料理は肉や揚げ物、そしてお米が中心ですので、どうしても糖質や脂肪分が高くなります。
 
塩分が高いメニューも多いですし、ハロハロなどのデザートは砂糖が半端なく入っています。
 
よって、太るのを避けたいならば、外食はほどほどにしましょう。
 
また、外食する際も量を調節するなど、自分でコントロールする気持ちが大事です。
 
 

■間食しすぎに注意

留学中はレッスン以外の時間も勉強することが多くなります。
 
そして自習中は何かしらお菓子を食べたくなってしまうものです。
 
フィリピンのお菓子は、甘いものはものすごく甘く、スナック菓子は脂たっぷりです。
 
間食は、時間を決めて少量食べるのはパフォーマンスを上げるのに効果があると言われていますが、常々食べ続けるというのは絶対にNG。
 
口が寂しいという人は、ガムを噛んだり水を飲んだりして過ごすと良いでしょう。
 
セブには至るところにコンビニがあり、現地のお菓子は珍しく、しかも安いのでいろいろ試してみたくなるかもしれませんが、あまり買いすぎないように注意してくださいね。
 
 

■お酒を飲み過ぎない

フィリピンはお菓子も安いですが、お酒も安いです。
 
特にビールは1缶100円以下で買えてしまうため、お酒好きな人にとってはこの上ない天国です。
 
水を買うような感覚でついつい頻繁に買ってしまい、ガブガブ飲み続けて太ったという人も少なくありません。
 
また、セブではパーティなどに誘われる機会も多くなり、そこでもお酒を飲むことになりますが、量は意識的にコントロールする必要があります。
 
お酒の飲み過ぎは太るだけでなく内臓にもあまり良い影響がありません。
 
たしなむ程度なら良いですが、飲み過ぎには注意です。
 
さらに、お酒を飲んで二日酔いし、次の日の授業に集中できなかった、という経験を持つ留学生もたくさんいます。
 
あくまでも勉強しに来ているんだ、という意識を忘れずにいたいですね。
 
 

■水を飲む

水を飲むこと自体が太るのを防止するわけではありませんが、フィリピンでは他の飲み物が甘いので、水が推奨されます。
 
スーパーやコンビニでコーヒーを買おうと思っても砂糖入りしか売っていませんし、ジュースやスポーツドリンクも日常的に飲めば糖分の取り過ぎになります。
 
ペットボトルのお茶も売っていますが、日本と違って全部砂糖入り。
 
無糖を期待して飲むと甘くてびっくりします。
 
ですので、自ずとミネラルウォーターしか選択肢がなくなります。
 
1本25円程度と安いので、ぜひ水をたくさん飲みましょう。
 
水を飲むと便秘解消にもなり、ダイエットにもつながります。
 
 

■買い食いしない

コンビニもそうですが、セブではテイクアウェイショップやジューススタンド、屋台など、買い食いできる場所がたくさんあります。
 
日本では見たことのない珍しい食べ物もいっぱいあり、つい色々試してみたくなるかもしれません。
 
しかし、フィリピンで買い食いできるものは高確率で脂っこく、ハイカロリーです。
 
たとえば屋台で買える地元のおやつとして有名なものに「バナナキュー」がありますが、これはバナナという糖分の塊を、油で揚げてさらにカロリー強化したものになります(笑)
 
美味しいので一度くらいは試しても良いと思いますが、大きさもそれなりにあるので友人とシェアするのが良いかもしれません。
 
その他、豚の皮をカラッと揚げた「チチャロン」や、魚のすり身の天ぷら、肉まん、ドーナツ、焼き鳥などなど、とにかくオイリーなものづくしなので、買い食いもできるだけ避けましょう。
 
 

■野菜を食べる

マニラやセブでは気候の関係上あまり新鮮な野菜が手に入りません。
 
そのため、外食してもあまり野菜は出てこないんです。
 
しかし、肉と米ばかりでは、栄養バランスも悪いし糖分や油分が体に吸収されやすくなってしまいます。
 
ですので、出来る時はなるべく野菜を食べるように心がけましょう。
 
肉や米を食べる前に食べるのが、太りにくくなるコツです。
 
最近はフィリピン人も健康志向に目覚めてきており、サラダ専門店「SaladStop!」なども出てきています。
 
ちょっとお高めではありますが、体が野菜を求めている時にはぜひ利用してみてください。
 
新鮮な生野菜がたくさん食べられて、サラダだけでお腹いっぱいになります。
 
腸内環境も改善されて、お腹の調子も良くなりますよ!
 
 

■遅い時間に食べない

セブだけでなくどこにいてもそうですが、あまり遅い時間に食事をすると太りやすくなります。
 
一般的には寝る2時間前には食べない方が良いと言われていますね。
 
寮で食事をする場合、時間が決まっているため遅い時間に食べることはないと思いますが、お菓子を食べる人や外食する人は時間にも気をつけましょう。
 
規則正しい食生活は、健康な体を維持するための基本です!
 
 

■運動する

至極当たり前ですが、運動をすることによって太りにくくなります。
 
しかし、セブ留学では学校と寮が一緒になっている場合、通学で歩くこともありませんし、街へ出てもほぼタクシーに乗るため、圧倒的に運動不足になるんです。
 
そのため、フィリピンでは筋トレを積極的に行なっている人も多く、スポーツジムも流行っていますし、公園ではジョギングする人も見かけます。
 
ただ、暑いためあまり外で長い時間体を動かすのは無理です。
 
留学生の場合は、語学学校の多くに無料で使えるジムを併設しているので、そこを積極的に利用してみましょう。
 
他の留学生との交流の場にもなって良いですよ。
 
あるいは、海やプールへ行って泳ぐのが簡単で効率的で楽しいです。
 
幸いセブには、マリンスポーツが存分に楽しめるスポットが多数あります。
 
運動らしい運動をしなくても、実は水の中で遊ぶだけでかなりのカロリーを消費しますので、週末はぜひ泳ぎに行きましょう。
 
アイランドホッピングに出かけてシュノーケリングを楽しむのも良いと思います。
 
海より山の方が好き、という人は、「オスメニアピーク」というセブで一番高い山に登山しに行くのもおすすめです。
 
登山といっても30分程度で頂上まで行ける難易度の低い山なので、初心者でも気軽にチャレンジできます。
 
 

■体を冷やさない

セブは暑いから冷える心配はないのでは?と思うかもしれませんが、実は屋内はエアコンがガンガンに効いていて寒いんです。
 
日本の夏の屋内とは比にならないくらい、冷蔵庫並みの温度に設定されています。
 
外で汗をかいた後にショッピングモールに入れば、一気に冷えてガチガチ震えてしまうことも。
 
体が冷えると水分が代謝されにくくなり、むくみの原因になります。
 
もちろん脂肪も燃焼しません。
 
常夏の国だからと油断せず、セブでも長袖やパーカーなどの防寒具は用意しましょう。
 
モールの中だけでなく、バスやホテルも非常に寒いことがあります。
 
いつも体の温度が一定に暖かく保たれることによって、むくみを防ぐことが出来ます。
 
 

■しっかり寝る

睡眠不足によっても太りやすくなるってご存知でしたか?
 
アメリカの研究によれば、睡眠時間が4時間未満の人は、7〜9時間寝ている人よりも79%太りやすいという結果が出ているそうです。
 
睡眠時間が少ないと食欲増進ホルモンが増えて、どんどん食べたくなってしまうという現象も起こるそう。
 
しかも、パスタや菓子パンなどの糖分の高いものを欲するようになるんだそうです。
 
寝れていない分のエネルギーを、食べ物で摂ろうとするんですね。
 
セブ留学は環境がガラッと変わり眠れなくなる人もいるようですが、出来るだけ決まった時間にベッドに入るようにし、最低でも6時間は寝られるようにしましょう。
 
 

■健康的な留学生活を送ろう!

いかがですか?
 
ちょっとした工夫や意識を変えることによって、セブ留学でも太らずに生活することが可能です。
 
規則正しく栄養バランスの良いものを食べ、間食は避け、しっかり睡眠をとり、運動する!やはりこれらの基本に勝るものはありません。
 
セブ留学を充実した健康的なものにするためにも、生活習慣には気をつけて過ごしてくださいね。