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フィリピンでは自分で運転できる?ドライバーを雇うべき?


日本人がフィリピンの中で移動する際に最もよく使われているのはタクシーでしょう。
 
初乗り40ペソと格安なので気軽に乗れますし、最近はGrabやUberといった配車サービスもあるので、面倒な料金交渉やぼったくりの心配なく事前に決済することも出来るようになり、かなり便利になりました。
 
また、フィリピン生活に慣れている方であれば、ジープニーやトライシクルを利用することもあるでしょう。
 
 
しかし中には、タクシーを待つのは面倒だし、ジープニーは盗難が多すぎて怖い・・自分でフィリピン国内を運転できたら一番良いのに・・・と思う人もいると思います。
 
フィリピンに長期的に滞在したい人や移住を考えている人なら尚更ですよね。
 
毎日タクシーを拾うのははっきり言って億劫です。
 
マイカーがあって自分でどこでも行ければそれに越したことはないでしょう。
 
実際、フィリピンで運転している日本人もたくさんいます。
 
しかし、当然ながらフィリピンで運転するには現地の交通ルールをよく理解しておく必要があります。
 
 

■右側通行&左ハンドル

ご存知の方も多いかと思いますが、フィリピンは右側通行の左ハンドルで、日本とは逆です。
 
慣れれば大きな問題ではありませんが、最初は感覚を掴むまでにちょっと時間がかかるので、出来ればどこかで練習しておくのが好ましいと思います。
 
ちなみにフィリピンでは右ハンドルの車は運転禁止です。
 
日本は左側通行を守っていれば左ハンドルの車も運転できますが、フィリピンでは逆が通用しないということですね。
 
 

■カラーコーティング

マニラやセブなどの主要都市は、交通渋滞が半端じゃありません。
 
特にマニラは世界最悪レベルの渋滞で知られるくらいなので、自分で運転するとなれば、余計に覚悟が必要になるでしょう。
 
本来は10分で行ける距離が1時間かかることもザラにあります。
 
そんなマニラ首都圏17都市では、MMDA(Metropolitan Manila Development Authority)によって、走れる車が曜日ごとに規制されています。
 
「カラーコーティング」と呼ばれており、平日の7:00〜19:00の間は決められた曜日には決められたナンバーの車は走ってはいけないシステムです。
 
ナンバープレートの末尾の数字を見て、走れない曜日を確認しなければなりません。
 
■1 or 2:月曜日
■3 or 4:火曜日
■5 or 6:水曜日
■7 or 8:木曜日
■9 or 0:金曜日
 
特にマカティなどの都市部や高速道路では厳しく規制されていますので、運転する際は気をつけましょう。
 
違反すると罰金が課せられ、金額は初回1,500ペソ、2回目2,750ぺソ、3回目4,000ペソ
となっています。
ただし、パラニャーケ市、モンテンルパ市、マリキーナ市ではこの制度を採用していませんので曜日関係なくどのナンバーでも走れます。
 
 

■運転免許は?

フィリピンで運転するには、国際免許証もしくはフィリピンの免許が必要です。
 
国際免許証は、日本でも簡単に申請でき、フィリピンのみならずジュネーブ条約加盟国であればどこの国でも運転できます。
 
ただし有効期限が1年なので、移住や年間単位での長期滞在を考えている人にはあまり向きません。
 
有効期限が切れればまた申請し直さなくてはいけなくなります。
 
もしもフィリピンでずっと運転したいのであれば、フィリピンで現地の免許を取得してしまいましょう。
 
必要なものは、
 
・日本の運転免許証の翻訳証明書(日本大使館で手に入ります)
・パスポート
・ビザもしくは外国人登録証
・手数料(全部合わせて3,000円前後です)
・メディカルサティフィケート(医療証明書)
・申請書類
 
です。
 
フィリピンの運転免許が取得できれば、4年間+次の誕生日まで現地で運転できます。
 
 

■飲酒運転はもちろん禁止!

運転免許が手に入ったら無事フィリピンで運転できるようになりますが、上記の交通ルールはしっかり頭に入れておいてくださいね。
 
そしてもちろん、飲酒運転は厳禁です。
 
スピード違反や急停車などで停められた場合に、日本と同じようにアルコール血中濃度をテストされることがあります。
 
そこで基準値以上のアルコールが検出され違反とみなされた場合は、3ヶ月以上の懲役、2万〜8万ペソ以下の罰金、そして免許停止処分となります。
 
もしも傷害事故や死亡事故を起こした場合は、さらに重い刑が科せられます。
 
 

■フィリピンの道路

フィリピンの道路は上記のように渋滞がひどい上、運転マナーもあって無いようなものなので、日本で運転するのとはまったく違います。
 
そして交通量が多いだけでなく、ちょっと田舎の方へ走れば、牛やヤギ、ガチョウ、猫など動物も次々に飛び出してきますし、整備が進んでいない場所では突然道路の真ん中に大きな穴が空いていたりすることもあります。
 
もちろん、人も容赦なく横断してきます。
 
とにかく危険がいっぱいなので、本当に気をつけて運転しないといけません。
 
 

■おすすめはドライバー付きレンタカー

フィリピンの危険な道路を慣れない現地の交通ルールで走るというのは、はっきり言ってものすごいストレスになると思います。
 
ちょっと運転しただけでも、心身ともに疲弊してしまうのです。
 
タクシーをつかまえるのとどっちがストレスか?もはや分からないかもしれません。
 
そこでお勧めしたいのが、ドライバー付きレンタカーです。
 
実はフィリピンに滞在する日本人にはこのサービスを利用している人が多くなっています。
 
レンタカーとドライバーがセットになったもので、1日単位あるいは時間単位で利用することができます。
 
 

■PH DOORなら最新車種&ベテランドライバー

おすすめはPH DOORのドライバー付きレンタカーです。
 
フィリピンレンタカーの中でも特に最新の車種(日本車)を取り揃えており、しっかりメンテナンスされています。
 
取り扱っている車は、
 
・TOYOTA アルファード
・MITSUBISHI モンテロ
・TOYOTA フォーチュナー
・TOYOTA イノーバ
 
などなどです。
 
また、ドライバーもフィリピンでの運転に慣れたベテランばかりなので、劣悪な道路環境でも安心して任せられます。
 
さらに、観光ガイドや通訳も一緒に頼めるので、長期滞在したい人だけでなく、旅行やビジネスでドライバーを雇いたい人にもぴったりです。
 
料金も明瞭でわかりやすく、超過料金以外はあらかじめ提示した費用以外かかりません。
 
空港でのピックアップからホテルへの送迎も行なっているので、フィリピンは初めてという方でもお気軽にご相談ください。
 
フィリピンでの滞在を安全かつ快適にするために、ドライバー付きレンタカーは本当に便利です。
 
お問い合わせはこちらからどうぞ。