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ボラカイ島観光のベストシーズン


フィリピンにはたくさんのリゾートアイランドが存在しますが、中でもボラカイ島は世界的にもその美しさが認められています。
 
一時は海洋汚染が深刻化し、6ヶ月間に渡って閉鎖・清浄が行われましたが、その甲斐あって現在は以前の美しさを取り戻し、観光客の受け入れを再開しています。
 
日本からも近く行きやすいため、フィリピンの大自然や海、ビーチを満喫したい!という人には、ぴったりです。
 
今回は、そんなボラカイ島へ訪れるべきベストシーズンについてお伝えします。
 
 

■熱帯モンスーン気候

ボラカイ島の気候は、「熱帯モンスーン気候」に属します。
 
雨季と乾季にはっきり分かれており、雨季の雨量は熱帯雨林気候と同じくらいですが、乾季には乾燥します。
 
フィリピン諸島西岸のほか、インドシナ半島東岸、マレー半島北部、台湾、インド南部の西岸、フロリダ半島最南部など、モンスーン気候の地域は広い範囲に渡ります。
 
日本では沖縄の北大東島のみがモンスーン気候です。
 
 

■平均気温

ボラカイ島の年間平均気温は26℃〜27℃です。
 
雨季も乾季もほとんど変わらず、過ごしやすい体感です。
 
なお、乾季は12〜5月、雨季は6月〜11月になります。
 
 

■ベストシーズンは2月〜4月

基本的に乾季である12月〜5月は、気持ち良い季節風が吹きます。
 
この時期であればいつ行っても問題ありません。
 
そして2月〜4月は最も晴天日が増える時期で、ベストシーズンと言えます。
 
ボラカイ島の最大の魅力はやはり海ですので、最も海が綺麗に見える晴天の日に滞在するのが好ましいでしょう。
 
最大の見どころ「ホワイトビーチ」のエメラルドグリーンの透き通った海と、キラキラ輝く白い砂浜を満喫するにも、このシーズンが最も適しています。
 
 

■安い旅費で行きたいなら

上記のハイシーズンは観光客が増えるため、やはり飛行機やホテルの値段は高くなります。
 
もしも旅費を抑えたいのであれば、あえて6月〜11月の雨季を選ぶのもありです。
 
この時期はローシーズンになるので、ツアーやホテル料金はぐっと安くなります。
 
雨季は雨は降りますが、朝晩にスコールが降る程度で1日中降り続くことはありませんので意外に普通に遊べますし、晴れの日もあります。
 
雨季を狙うならば、8月〜10月は最も降水量が増えるため、6月〜7月の雨季初頭がオススメです。
 
なお、雨季のボラカイ島は風が強いため、ビーチ沿いに防風ネットが張られます。
 
 

■ボラカイ島旅行の服装

ボラカイ島は1年を通して暖かいため、Tシャツや短パンなど日本の夏と同じ格好でOKです。
 
しかし、朝晩や雨天時には少し肌寒く感じられることもあります。
 
また、ホテルやレストランなどの屋内はクーラーが効きすぎていることもあるので、羽織れるものは必ず持ってきた方が良いでしょう。
 
日焼け対策にも有効です。
 
肌を露出している部分は、日焼け止めを塗るのもお忘れなく。
 
 

■ボラカイ島のベストシーズンはこれから!

ボラカイ島は、これからハイシーズンへ突入します。
 
寒い日本を離れて常夏のリゾートアイランドで冬を過ごすなんて、最高の贅沢ですよね!
 
ボラカイ島へのアクセスは、日本 → マニラ or セブ → パナイ島 → ボラカイ島という流れになります。
 
まずはマニラかセブに行かなければならないので、そこでの旅行も兼ねるのが一般的です。
 
日本からマニラまでは4時間半、セブまでは5時間ほどで、そこからパナイ島までは1時間です。
 
パナイ島からボラカイ島までは船でのアクセスとなります。
 
行き方はちょっと複雑ですが、それだけ手間と時間をかけてでも絶対に行く価値のある素晴らしい島です。
 
冬休みの予定がまだという方は、ぜひフィリピン屈指の楽園ボラカイ島を検討してみてください!