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メリット多すぎ!バギオ留学で英語力を上げよう!


東南アジア唯一の英語公用国であるフィリピン。

世界でも英語人口は第3位となっており、フィリピンでの英語留学が人気を博しています。

最もポピュラーな留学先はリゾート地として有名なセブですが、多数の島々から成るフィリピンには他にも穴場留学スポットがたくさんあるんです。

ルソン島北部にある都市バギオもその1つ。

日本人にはあまり馴染みのない場所かもしれませんが、実はバギオに英語留学するメリットは非常に多いです。

 

■快適な気候のバギオ

まずバギオの最大の特徴は、その快適な気候です。

フィリピンは一般的に暑い国というイメージがありますが、バギオは標高1,500メートルの場所に位置しているため、すごく涼しいんです。

「天空都市」や「フィリピンの軽井沢」と呼ばれたりもしています。

一年の平均気温はなんと19度。

日本の夏よりずっと涼しいですよね!

12月〜2月は最低気温13度くらいまで下がるので、むしろ寒いです。

日本の秋のような天気がずっと続いている感じでしょうか。

夏の避暑地としても知られており、フィリピンの大統領府も夏季はバギオへ移るくらいです。

バギオに滞在していると、「ここは本当にフィリピン?」と思ってしまうくらい、爽やかな気候となっています。

フィリピン留学は興味あるけれど、暑いのが苦手だから・・と思っている方は、バギオを選べばその心配は一切無用です!

 

■勉強に集中したい派にぴったりの「スパルタ」語学学校

フィリピン留学と一言で言っても、いろんなタイプの学校があります。

バギオの語学学校は、いわゆる”スパルタ”形式のところが多く、どちらかというと真面目に英語の勉強に集中したい人に向いています。

スパルタ形式の学校には、

・平日は外出禁止

・休日も門限あり

・母国語での会話禁止

・授業以外の時間も自習義務がある

・定期的なテストに合格する必要がある

などの厳しいルールがあります。

文字通りの”スパルタ”です。

学校によってはルールを違反すると停学や退学になることもあります。

また、フィリピン留学は一般的に「優しくフレンドリーな講師」を売りにしているところが多いですが、スパルタ式の学校では講師も厳しく、文法や発音をしっかりチェックして指摘してきます。

スケジュールも朝から晩まで勉強詰めで、だらだらする暇はありません。

とても忙しくなるので疲れると思いますが、その分英語力は飛躍的に伸び、短期間でも効果を上げることができるのです。

実はセブ留学では、遊んでばかりでほとんど英語力は上がらなかった!という人も大勢います。

せっかく授業料を払って学校に行っても、そんな結果じゃもったいないですよね。

「自分を追い込んででも絶対に英語を身に付けたい!」という人や「強制されないと怠けてしまう・・」という人に、バギオのスパルタ式語学学校はぴったりです。

 

■モチベーションの高い仲間がいる

バギオのスパルタ語学学校に留学に来る人たちは、ほとんどが本気で英語を勉強しに来ているモチベーションの高い生徒ばかり。

そんなやる気に満ちた生徒たちと一緒に生活することで良い刺激となり、「自分も頑張らねば!」という気持ちになってくると思います。

また、一緒に苦難を乗り越えた仲間とは強い絆も出来るものです。

さらに、バギオの語学学校は比較的日本人が少ないので、ついつい日本語を話してしまう、といったことも回避しやすいです。

彼らと英語でコミュニケーションをとることで、さらに英語力に磨きがかかるというメリットもあります。

外国人の友達がたくさんできるのは嬉しいですよね!

 

■英語漬け生活が可能なバギオ

フィリピンは英語公用国ですが、マニラやセブの郊外では英語がそれほど流暢でない人もいます。

セブ留学では学校以外ではビサヤ語がメインで話されているため、欧米留学のように”英語漬け”にはなれないのです。

しかし、バギオはアメリカ軍によって避暑地として作られた街であることや、アメリカの宣教師がバギオで布教したということもあり、市民の英語力が相対的に見て高くなっています。

さらに、バギオには大学が多く「学問の都市」であることも、英語を根付かせた理由と思われます。

バギオでは街中でも綺麗な英語が聞けるので、理想の”英語漬け”の生活が送れるのです。

■留学費用が抑えられる

一般的にフィリピン留学は安価なことで知られていますが、バギオ留学はセブと比べるとさらに安くなります。

短期だとそこまで大きな差はありませんが、たとえば3ヶ月留学した場合、5〜10万円くらいの差額が出てくるのです。

少しでも留学費用を安く抑えたい、中長期留学を検討しているという人にも、バギオは最適な場所と言えます。

 

■大自然でリフレッシュできる

バギオは涼しいだけでなく、周りは美しい山々に囲まれており、大自然を満喫できるスポットがたくさんあります。

スパルタ式の学校であっても休日は外出できるので、たまにハイキングや登山に出かけるのもおすすめです。

世界遺産「コルディリェータの棚田」のあるバナウェは、バギオからアクセス可能です。

なかなか訪れることのない秘境なので、バギオに滞在するならぜひ行っておきたいスポットです。

また、山の上のバギオから車で数時間降りていけば、「サンセット・ベイ・ビーチリゾート」や「サヌワン・サーフリゾート」、そして「ハンドレッド・アイランド」といったビーチへも行くことができます。

毎日の勉強に疲れたら、ぜひバギオ周辺の大自然に癒されに行きましょう♪

 

■歴史都市ビガンもおすすめ!

世界遺産好きな方には、歴史都市ビガンも非常におすすめです。

ビガンはスペイン統治時代に作られた古都で、当時の街並みが現存しています。

フィリピンにいながらにしてまるでヨーロッパを旅行しているような気分になれる人気の観光スポットですので、時間がある時はちょっと足を伸ばしてみてください。

 

■野菜が美味しい

マニラ、セブは美味しいフルーツは食べられるものの、その暑い気候から、野菜はあまり採れません。

そのため、セブではどうしても野菜不足になりがちで、食生活が偏り体調を崩してしまう人も少なくないんです。

しかしバギオは、標高の高い涼しい場所に位置しているため、新鮮で美味しい高原野菜がたくさん採れます!

マニラなどではあまりお目にかかれないシャキシャキのフレッシュなレタスなども、バギオでは普通に食べられるのです。

しっかり勉強するためには、まずは健康管理が大事です。

バギオは、健康な体を保つにも良い条件が揃っています。

 

■治安がよく安心して滞在できる

フィリピン留学は安くて良いけど治安が悪いので怖い・・と思っている人も多いのでは?

確かにマニラやセブには危ないスポットが多数あり、犯罪件数も多くなっています。

しかし、バギオはフィリピンの中でも治安が良い都市として知られており、フィリピンに慣れていない人でも安心して滞在できます。

マニラやセブでは常態化してしまっているタクシーのぼったくりも、バギオではほとんどみられません。

バギオはフィリピンの政治家や有力者など富裕層の別荘が多く、財政も安定しているためと言われています。

とはいっても、海外であることに変わりはありませんので、夜に1人で出歩いたりポケットに財布やスマホを入れておいたり、高級ブランド品を見せて歩くような行為は避けましょう。

基本的なことを守っていれば、非常に安全に過ごせる街と言えます。

 

■誘惑が少ない

セブの治安が悪い理由の1つに、歓楽街があることが挙げられます。

バーやクラブなど夜遊びする場所があると必然的に治安も悪化するものです。

しかし、バギオにはこういった娯楽施設が非常に少ないです。

そのため治安も良いですし、何より遊びの誘惑に負けて勉強がおろそかになる可能性が低い。

セブ留学ではついつい毎日飲み歩いてしまい昼間の授業に身が入らなかった・・なんて留学生も少なくないんです。

バギオならそんな心配もなく、夜は寮で勉強するしか選択肢がありません(笑)

 

■おしゃれなカフェやレストランがある

バーやカジノなどの娯楽施設は少ないものの、おしゃれなカフェやレストランはたくさんあるバギオ。

休日には友達とコーヒーを飲みながらおしゃべりするのも良いですね。

スターバックスなどのチェーン店もあるので、1人で勉強するのも良さそうです。

また最近は美味しい日本食レストランも増えてきています。

 

■素晴らしい環境のバギオで英語力を上げよう!

いかがですか?

あらゆる面において非常にメリットが多いバギオ留学。

フィリピン留学でみんなが考える、「治安が悪い」「蒸し暑い」「日本人が多すぎる」などなどの、いろんなネガティブな面を一気に解決できちゃいます。

快適な気候、勉強に集中できる環境、安全、費用の安さ、観光スポット・・すべてを揃えたバギオで、ぜひあなたも英語力を飛躍的に伸ばしましょう!