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フィリピンで日本人観光客が気をつけたい詐欺とは?


フィリピンでは日本ではあまり考えられないようなトラブルが起こります。

もともと貧富の差も大きく治安が悪い国ですが、さまざまなタイプの犯罪が起こっており、とりわけ日本人は被害に遭いやすいです。

スリ、強盗、詐欺などいろいろなケースが絶えず報告されています。

日本は世界的に見てもトップクラスの平和な国なので、自分が犯罪に巻き込まれるかもしれない、なんてあまり考えないですよね。

ですが、フィリピンへ行けば格好の標的です。

今回はそんなフィリピンで、特に日本人が気をつけたい詐欺、トラブルについてご紹介しておきたいと思います。

知識があるだけで未然に防げるものはたくさんあるので、ぜひ参考にしてください。

 

■美人局

美人局なんて、自分が騙されるわけないだろう・・と思っている人に限って被害に遭いやすいです。

貧困層が8割以上を占めるフィリピンでは、みんなあらゆる手口を使ってお金を盗ろうと必死。

美人局はどこにでもいて、綺麗なショッピングモールで休憩していたりする時などに普通に話しかけてきます。

たいていは2人組の女の子で、最初は「日本語を勉強しているからおしゃべりしてほしい」などと、無視するのは何だか悪いかな、と思ってしまう切り口で話しかけてきます。

そして仲良くなってきたところで「一緒にご飯食べよう」「バーに飲みに行こう」などと誘い、酔っ払ってきたところで体を触らせるなどして誘惑します。

そしてそのままモーテル等に連れていき、その気があると見せかけて、そこで別の男性が登場。

「自分の女を寝とった」と濡れ衣を着せられて、大金を要求してくるのです。

こうなってしまったら、どんなに言い訳をしようともあなたに有利な状況に転じることはありません。

なぜならフィリピンでは警察も詐欺師とグルになってお金を盗ろうとしているパターンが非常に多いからです。

全財産を盗られてしまうケースは珍しくないですし、現金がない場合はATMで引き出させたり、クレジットカードでキャッシングさせたりすることもあります。

文字通り、着ぐるみを剥がされるのです。

もしもその女の子が「レイプされた」などと訴えれば、あなたは大金を巻き上げられるのみならず、犯罪者として裁かれることにもなります。

フィリピンで外国人のあなたが勝てる可能性はほぼゼロ。

本当に人生を狂わせることになってしまいます。

美人局を避けるためには、基本中の基本ですが、知らない女の誘いに乗ってついていかないことです。

みんな当たり前のように知っているはずなのに、なぜか途中から「食事くらいなら大丈夫か」などと気が緩んでしまうようです。

あるいは、とても騙そうとしているように見えなかったとか、可愛くて自分の好みの女の子だったのでついOKした、とか、初歩的な理由で被害に繋がっています。

どんなに可愛い子だろうが、どんなに困っていようが、やはり最初から相手にしないことが大事です。

なお、美人局はフィリピンでは「セットアップ」と呼ばれています。

 

■両替詐欺

フィリピンではホテルや空港などいろんなところで両替できますが、最もレートが良いのは街中の両替所です。

ただ、最もトラブルが起こりやすいのも街中の両替所となっています。

最も多いのは、お札を二つ折りにして数えて見せて、枚数を誤魔化す「マジック」という手口。

一緒に確認しているように見えるので、ついそのまま財布へしまいがちですが、しっかり自分の手元でも再度カウントするようにしましょう。

折れた紙幣が入っているかもしれません。

もし枚数が足りなかった場合はその場ですぐに言って数え直させましょう。

両替所を離れてしまってから、あとで「足りない!」と気づいてももう遅く、「証拠がない」なとど言われて泣き寝入りするしかありません。

日本人と韓国人の観光客に非常に被害者が多い詐欺です。

 

■睡眠薬強盗

近年フィリピンで被害者が増えている詐欺の1つ。

美人局と同じように、フィリピン人が「日本語を教えてほしい」「困っているから助けてほしい」などと話しかけてきます。

そのうちフレンドリーな雰囲気になり、一緒に何か食べに行こう、飲みに行こうだとか言い出します。

そして、頼んでもないのに飲み物や食べ物を提供しようとしてきます。

ビールやマンゴーなど、日本人が喜びそうなものを出し「今日助けてくれたお礼だから」などと言って勧めてきます。

そしてそれを口にしてしまったら最後。

飲み物には睡眠薬が仕込まれていて、あなたはそこから記憶が曖昧あるいは完全になくなります。

意識が朦朧としている間に、バッグの中から財布やスマホを奪われるのです。

現金もカードも全部盗られて、記憶もすっぽり抜け落ちて、気づいたら道端で意識を取り戻した、なんて人もいます。

金銭が盗られるだけならともかく、混入された薬によって健康に被害が出る可能性だってあります。

本当に危険なので、知らないフィリピン人から何か食べ物や飲み物をオファーされても、絶対に口にしないようにしてください。

ひとり旅をしている日本人男性は特に狙われやすいです。

 

■トランプ詐欺

こちらも睡眠薬強盗と同様に、まずはフレンドリーなフィリピン人が近づいてきます。

そして話の流れから家に招待され、「今日は友人の〇〇が来るから、一緒にゲームをしよう」と言い出し、そこで「ブラックジャック」をやることに。

最初はあなたが勝てるように細工しておき、信用させます。

だけど、だんだん負け始め、気づけば何千円、何万円と失っていくことに・・。

多くの場合ゲームは密室で行われ、簡単に逃げられないような状況を作ってから、あなたの全財産がなくなるまで続けさせます。

ひどい場合は手持ちのお金がなくなると、ATMに下ろしに行かせることも。

もちろん、逃げられないように脅しながらなので、言いなりになるしかありません。

あとで警察に訴えても無駄です。

なぜならフィリピンでは、カジノなど政府が認めたところ以外では賭博は禁止。

違法行為をしたとして逆に捕まることもあるのです・・・。

この手口でお金を根こそぎむしり取られた日本人はたくさんいて、フィリピンのみならず東南アジア全体でメジャーな詐欺になっています。

まずそもそも、知らないフィリピン人の家にあがってはいけません。

 

■寸借(すんしゃく)詐欺

寸借詐欺とは、「財布を盗まれたので帰る電車賃がない」などと嘘をつき、人の善意を利用して、少額の現金を騙し取る詐欺です。

日本人はよく外国で被害にあっており、フィリピンでも何件も報告されています。

フィリピン人のみならず、フィリピンに滞在している外国人(欧米人含む)も同じ詐欺を行なっているようです。

中には親子でこの詐欺を働いている場合もあり、子供をかわいそうに思ってつい助けてしまう日本人の心理を利用しています。

なんと300万円もの大金を騙し取られたケースもあるそう。

もしかすると本当に財布を落としてしまってお金がなく困っている人もいるかもしれませんが、やはりいきなりそんなこと言われても怪しいですよね。

良心が咎めるところではありますが、ここはぐっとこらえて断るのが最善策なのかもしれません。

また、この詐欺はマカティやBGCなど、いわゆる富裕層や日本人の多い高級エリアでも起こっています。

安全と言われているこれらの場所でも詐欺はありますので、やはりいつでもどこでも見知らぬ人の話はあまり聞くべきではないでしょう。

 

■タクシーのぼったくり

有名なのでご存知の方は多いと思いますが、フィリピンのマニラやセブではタクシーのぼったくりが横行しています。

本来は非常に安い料金なのですが、メーターを使わずに走り始め、到着後に法外な値段を請求するのです。

ほとんどの場合ぼったくると言っても数百円なので、目をつぶっても良いですが、できれば出発前にメーターを使ってもらうように言いましょう。

もし拒否されたら別の車に乗り換えても良いと思います。

ただ、フィリピンでは場所によってはタクシーがなかなか捕まらないエリアもあり、そういう時は多少ぼったくられても諦めるしかないかもしれません。

また、支払いの際に言い争いになった場合も、諦めて払った方が良いです。

タクシー運転手の中には悪質な人もおり、最悪の場合武器で脅してきたりすることもあります。

フィリピンにいる限り、どんなに相手が悪くても日本人が優位な立場に立てることはありません。

自分の命を守るためには、時には妥協することも必要です。

 

■カレッサ、トライシクルでぼったくり

カレッサとは、馬車のことです。

フィリピンでは一昔前まではメジャーな乗り物でしたが、今は観光客用に走っています。

この乗車料金は交渉次第ですが、だいたい1時間150ペソ(約300円)ほど。

しかし、悪質な人に遭遇してしまうとぼったくられます。

乗る前に交渉して料金を決めたにも関わらず、勝手に目的地以外のエリアを周り、法外な金額を要求してくるのです。

場合によっては何とか金額を下げさせることくらいは出来るかもしれませんが、それでも交渉時の金額まで戻すのは難しいでしょう。

こうなったら面倒なので、ある程度のところで妥協して払うしかありません。

同様のぼったくりはカレッサだけでなくトライシクルでも起こっています。

そもそもあまり安全な乗り物ではないので乗らない方が良いですが、田舎ではどうしても乗らなきゃいけない時もあります。

その場合は出来るだけ信頼できるフィリピン人に交渉してもらって一緒に乗った方が安全です。

 

■詐欺に遭わないために

フィリピン人にとって日本人は、超が付くぐらいお金持ちです。

何しろ彼らの月給は2万円いくかいかないか、くらい。

実に私たちは10倍以上の生活水準なわけですから、フィリピンへ行けば狙われるのも無理はありません。

しかし、私たちのお金を騙し取ったところでフィリピン全体が平和になるわけでもなく、むしろ犯罪を増やしてしまうことになるのです。

ですので、出来るだけ盗難や詐欺には遭わないよう常に気を張っていましょう。

知らない人についていかない、変な女の誘惑に乗らない、感情に訴えかけてきても気にせず無視する、といった心の強さを持つことが大事です。

フィリピンの治安は改善されてきているとはいえ、まだまだ日本と比べれば危険がたくさんあります。

そしてもしも身の危険を感じたら、お金は捨てて自分を守ることに徹してください。

フィリピンは銃が合法の国であることも忘れずに。

お金は失ってしまっても取り戻せますが、命は一度失ったら戻ってきません。

くれぐれも気をつけて、安全にフィリピンの旅を楽しんでくださいね。


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