オカダマニラでポーカーの国際大会「マニラオープン」開催!
カジノ産業がどんどん盛んになってきているフィリピン。
特にマニラには大型でゴージャスなカジノがいくつか存在し、マカオやラスベガスにも負けない規模になってきています。
カジノ目的でフィリピンを訪れる外国人観光客も多く、今やフィリピンでは国の収益の大きな部分を占める産業へ成長しました。
そんなフィリピンでは様々なカジノに関するイベントや大会が頻繁に行われています。
11月1日〜4日には、オカダマニラでポーカーの国際大会「マニラオープン」が開催されます。
■マニラオープンとは?
マニラオープンは、ポーカーの世界大会です。
日本はもちろん、アジアなど世界各国から大勢のプレーヤーが集まります。
マニラオープンで用意されている賞金はなんと総額2億円以上!
みんなこの賞金を狙って、ゲームに参加するのです。
■運営は日本の会社
企画・運営しているのは日本でもポーカー大会を開催しているジャパンオープンポーカーツアー株式会社。
カジノを通してアジアから世界へ挑戦し、活躍できる人たちを支援するというコンセプトで運営しています。
また、将来的に日本にもカジノが出来た時に、ポーカーの国際大会を日本に誘致できるよう、アジア大会の海外での存在感とブランド力を育てていきたい考えです。
今回の世界大会は2回目となっており、11月1日〜4日の4日間の期間中はメインとなるイベントをはじめ、全部で9つものトーナメントが行われるそうです。
■3億円を稼ぐプロプレーヤーも
マニラオープンには世界に存在するポーカーのプロ選手も参加します。
また、中国や韓国、インド、欧米諸国などから大勢のプレーヤーが集結し、日本人選手も200名以上いるそうです。
プレーヤーの数は総勢2,000人を超え、プロ選手の中にはポーカーで3億円以上稼いだことのある敏腕もいるのだとか。
■参加資格は?
国際大会といっても、参加は21歳以上であれば誰でもOKです。
参加費は1,000ドル(約10万円)です。
ゲームに勝ち進んで上位になれば賞金がもらえます。
ただ、本気で上位を狙おうと思えば、まずは日本国内の大会で入賞を目指すのが良いかもしれません。
東京の銀座Bagus Placeという会場で10月11日〜14日の4日、「ジャパンオープン」が開催されます。
まずはこれに参加し、世界へ挑戦する第一歩を踏み出すプレーヤーが多いようです。
■会場のオカダマニラ
マニラオープンの会場となっているのは、オカダマニラの「ポーカースターズライブ」です。
オカダマニラは、言わずと知れたマニラ屈指の大型カジノを持つホテル。
名前から察することもできるように、日本人がオーナーとなっており、2017年にオープンしたばかりです。
ピンクを基調とした煌びやかな内装は、その空間に入った瞬間に魔法にかけられたような気分になります。
ポーカーの世界大会を行うのに相応しい会場と言えるでしょう。
■フィリピンに来たらカジノで遊んでみよう!
カジノやポーカーをまだあまり体験したことのない人からすれば、マニラオープンはちょっと別の世界の話のようですね。
しかし、日本の会社が運営しているところを見ると、日本人も多いにカジノに興味のある人が多そうです。
また、今回の大会が行われることによって、マニラのカジノはより一層発展していくでしょうね。
日本にもカジノが造られる日が来るのでしょうか?
フィリピンのカジノはベットも200ペソ(約400円)程度からと安く、初心者でも誰でも気軽に遊べます。
オカダマニラの施設は超ゴージャスですが、庶民でも全然余裕で入れますのでご安心ください。
雰囲気も楽しく、良い経験になると思いますので、マニラに来たら、ぜひカジノでも遊んでみましょう!