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マニラでカジノ見本市「G2Eアジア」開催が決定


フィリピンでは今カジノ産業が盛んになってきていますが、それを後押しするかのごとく、今年12月マニラでは、「G2Eアジア」というイベントが初めて開催されることになりました。

 

<G2Eアジアとは?>

G2Eアジア(=Global Gaming Expo Asia)は、毎年マカオで開催されている、アジア最大級の国際カジノ見本市。

2007年に始まり、今年13周年を迎えたこのイベントでは、多くのカジノ機器のメーカーやサービスプロバイダーなどが出展しています。

毎年カジノ運営企業の関係者らが大勢訪れ、スロットマシンなどのゲーム機展示やビジネス交流を行なっているほか、専門家による講演会などが催されています。

日本では現在のところカジノは禁止されていますが、G2Eアジアでは日本のカジノ解禁をテーマにしたパネルディスカッションなども行われており、実は日本も大いにこのイベントに関わっているそうです。

 

<フィリピンでのカジノ産業を盛り上げるG2Eアジア>

今年12月にマニラで行われる予定になっているG2Eアジアでは、ゲーミングプラットフォーム、オンラインカジノ・オンラインゲーム、スポーツくじ、ソフトウェア・システム、リゾートホテル、スポーツくじなどの関係者が約3,500人ほど集まる見込みです。

さらに、今フィリピンでトレンドとなっているブロックチェーンやサイバーセキュリティ、フィンテックに関する事業者も参加する予定となっています。

フィリピンのカジノを管轄しているPAGCORとしても、こういった世界的なカジノ見本市がフィリピンで開催されるのは誇らしいことであり、カジノ業界の公正性を維持するのに役立つと考えているようです。

また、アジア全体のエンタテインメント業界の成長、そしてフィリピンのカジノ産業の更なる発展にも繋がることでしょう。

 

PAGCORの発表によれば、フィリピンのゲーミング事業の収益は2020年に751億ペソ(約1,518億円)に達する見込みとのこと。

すでに2019年の収益が739億ペソに上ると予想されていますが、来年はさらにそれを上回ると予測されています。

 

フィリピンのマニラ、セブはのカジノは今、観光客やフィリピン人富裕層によって盛り上がりが加速しています。

同じアジアの中では、シンガポールのカジノを超える日もそう遠くなさそうです。

観光客には日本人も多くなっており、日本ではできない遊びを楽しんでいます。

フィリピンを訪れた際には、現地の経済成長の一端を担っているカジノ産業も視察してみてはいかがでしょうか。