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セブに持っていきたい、隠れた重要アイテム


フィリピン、セブへ初めて旅行や留学に行く人は、持ち物を準備するのに何が必要か悩んでしまいますよね。

服装に関してはネット上にさまざまな情報が出ているので、それを参考に用意していけばOKだと思います。

しかし、あまり紹介されていないけれど持っていけば良かった!と思うアイテムがいくつかあるのです。

今回は、そんな「隠れた重要アイテム」をご紹介したいと思います。

スーツケースに忍ばせておいて後悔はないでしょう!

 

<折り畳み傘>

時期にもよりますが、フィリピンでは突然スコールのような雨が降ります。

ですので、折り畳み傘をバッグに入れておくと安心です。

かさばるので現地で買っても良いのでは?と思うかも知れませんが、日本ほどどこにでも売っていませんし、はっきり言ってクオリティが低いのですぐに壊れてしまいます。

日本で使っているものがあれば、持っていった方がベターです。

 

<サンダル、クロックス>

こちらも雨関連ですが、フィリピンは日本の道路のように水捌けが良くないので、雨が降るとすぐに水たまりができます。

豪雨になると、あっという間に冠水することも珍しくありません。

もしこの状態で外にいたら、足元はべちゃべちゃに浸かってしまうでしょう。

その際、スニーカーを履いているとかなり不快ですし乾かすのも大変です。

そのためセブでは、水辺でも使えるようなビーチサンダルやクロックスのようなものがあると大変便利です。

雨が降ることが予測できる時は、あらからじめそういったサンダルで出かけるようにしましょう。

 

<目薬・マスク>

フィリピン、セブは交通量が凄まじく、渋滞がひどいことで世界的に有名です。

しかもハイブリッドカーなんてものは走っていないため、排気ガスがすごい!

特に乗り合いバスの「ジプニー」は古い車両が多く、排気ガスによる大気汚染は深刻で、問題視されています。

それに加え、道路がしっかり舗装されていない部分もあるため、砂埃もひどい!

そんな街中を生身で歩くと、あっという間に喉や目がおかしくなります。

事実、風邪をひいたかと勘違いしてしまうような喉の痛みや、目の充血に驚く日本人留学生は大変多いです。

そのため、目薬とマスクを持ってくることを強くおすすめします。

交通量の激しい場所を歩く時には、マスクをして呼吸器を守りましょう。

目薬もホコリを洗い流すのにとても役に立ちます。

目薬に加えて、「アイボン」のような洗眼液を使用しても良いでしょう。

とにかくフィリピンは想像以上に汚いので、粘膜をしっかり守らないと体調を崩します・・。

特に日本は世界的に見てもかなり綺麗な国なので、日本人は免疫がないです。

 

<ポケットティッシュ・トイレットペーパー>

ご存知の方も多いかもしれませんが、フィリピンのトイレにはペーパーが備え付けられていないところが非常に多いです。

というかむしろ、高級ホテルなどを除いて、付いているところの方が少ないです。

語学学校であっても、自前で用意する規定になっているところが多い。

しかも、セブは物価が安いと言いつつ、トイレットペーパーは高いんです!

どのくらいかというと、12ロールで250円くらいします。

これって日本と変わらないか、やや高いくらいです。

ですので、もしスーツケースに空き容量があるなら、トイレットペーパーを忍ばせておくことをおすすめします。

そして、外出時にはリュックに入れておくなどして持ち歩きましょう。

もしかさばるのが嫌なようであれば、ポケットティッシュでも良いです。

フィリピンのトイレは、水洗ではありますが、配管が細くそもそも紙を流すことができないので、水に溶けないタイプのティッシュでも全く問題ありません。

 

<アリの巣コロリ>

南国フィリピンにはあらゆる種類の虫がいます。

中でも注意したいのはアリです。

フィリピンのアリは、かなり高層階の建物であってもいつのまにか侵入していることがあります。

甘い飲み物や食べ残しの食べ物を放置すれば、あっというまに大量に集まってきていて、ドン引き!

そんな事態を避けるために重要なアイテムが、「アリの巣コロリ」もしくはそれに類する忌避剤です。

スプレータイプの殺虫剤はセブにも強力なものが売っていますが、アリを退治できる置き型の薬は見かけません。

軽くてたいした荷物にもならないので、ぜひ荷物に入れておいてください。

 

<クレンジングオイル>

こちらはメイクをしている女子向けにはなりますが、フィリピンには「クレンジングオイル」のようなものがほとんど売っていません。

クレンジング剤はありますが、ジェルや拭き取りが主流になっています。

中にはオイルタイプを見つけたという人もいますが、ほとんどの方が「全然落ちなくて非常にクオリティが低い」と言っています。

メイク落としはオイル派!という女子は、日本から持っていくようにしましょう。

ちなみに液体の部類に入るので、飛行機内には持ち込めません。

漏れないようにしっかり蓋を閉めて、預け入れの荷物に入れましょう。

 

<南京錠・ワイヤーロック>

特にひとり旅をする予定の人には絶対に持っていて欲しいアイテムです。

バックパッカーやゲストハウスなど、他の旅行者と宿泊施設を共有する場合など、盗難防止のために荷物をどこかにくくりつけておくことが出来ます。

鍵をなくすのが心配な人は、ナンバーロックがかけられるタイプがおすすめです。

 

<電子辞書>

留学でセブに行く方はもちろん、現地で英語のコミュニケーションに自信がない方は持っていくと役に立ちます。

最近はスマホのアプリで辞書をインストールしている人も多いですが、アプリによってはオフラインで使えないものもあるので、ポケットWi-Fiなどを使用する場合を除いて、事前に確認しておいた方が良いでしょう。

電子辞書には例文もたくさん含まれているので勉強しやすいですし、音声も出るものが多いのですぐに発音を確かめられるのも便利です。

 

<筆記具、文具>

フィリピン、セブにも筆記具や文具は普通に売っていますが、日本のものとは品質がまったく違います。

はっきり言って日本の筆記具の方が圧倒的に描きやすく、快適です。

フィリピンでボールペン等を買って使えば、その使いにくさに最初は驚いてしまうでしょう・・。

日本の文房具は世界でもトップレベルのクオリティなのです。

特にお気に入りの筆記具がある人は、絶対に持参することをおすすめします。

蛍光ペンやポストイットなども、勉強に役立つので持ってきた方が良いです。

また、ノートも同様です。

紙質も日本のものの方が断然良いです!

 

<防水ケース>

スマホなどの濡れてはいけない機器をしまっておける防水ケースは、意外と忘れがちです。

セブでは海で遊ぶこともあると思うので、あった方が絶対に便利!

首からぶら下げられるタイプなら、盗難防止にもなって安心して遊べます。

こちらも日本の上質なものを購入することをおすすめします。

低品質なものを使って水が入ってスマホが壊れたら最悪ですからね・・・。

 

<サプリメント>

頭痛薬や下痢止めなど常備薬を持っていく方は多いと思いますが、フィリピンではサプリメントもあると良いです。

肉、お米、甘いもの、脂っこいものが中心のフィリピンでは、新鮮な野菜を食べる機会がなかなか無いため、栄養バランスが崩れがちになるんです。

それに加えて日差しも強いため、肌や髪がボロボロになってしまうことも・・・。

その際、サプリメントを利用すれば、ビタミンや食物繊維などを補うことができます。

普段日本ではサプリメントをあまり飲まないという方も、セブでは「持ってきて良かった!」と思うはず。

サプリメントはフィリピンでも調達可能ですが、好きなブランドがある方は日本から持参しましょう。

 

■しっかり準備して楽しい旅を!

フィリピン、セブ滞在の際の「隠れた重要アイテム」をご紹介しました!

上記のものは絶対必須ではありませんが、あれば確実に「持ってきて良かった!」と思うはずなので、ぜひ参考にしてください。

またもちろん、絶対に必要なアイテムであるパスポート、航空券、現金、保険証等は忘れないでくださいね!

忘れたらセブに行けません(笑)

服装やアメニティなどに関しては、最悪何もなくても全て現地で手に入ります。

みなさんのセブの旅が、安全で楽しいものになりますように!