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学費を安く!フィリピンのインターナショナルスクール


子供の将来のため、インターナショナルに通わせたいと思う親は多いでしょう。

しかし、日本では学費が高いため、簡単に叶うものでもありません。

一部のお金持ちの家庭に生まれた子供だけが通うことができる、というのが現状だと思います。

 

しかし、実はその問題はフィリピンなら簡単に解決してしまうかもしれません。

今回は、フィリピンのインターナショナルについてとそのメリットについてご紹介します。

 

 

<そもそもインターナショナルスクールってどんなところ?>

インターナショナルスクールは、学校教育法に定める学校ではありません。

各種学校に分類されています。

日本にあるインターナショナルスクールは、主に日本在住の外国籍の児童のための教育施設となっています。

また、国際的な英語力や、米国あるいは米国の教育文化を求めている、日本人家庭の児童が通うこともあります。

ただ、日本では学校教育法に準じた学校ではないため、義務教育を履行したと認定されない場合もあるので要注意です。

さらに、インターナショナルスクールの高校を卒業しても、大学の受験資格が得られない場合もあります。

授業は基本的にすべて英語で行われ、その児童に合ったレベルの授業を受けることが可能です。

そのため、能力が高い子供は飛び級することもあります。

日本の学校のように、全員一律で同じ授業を受ける必要がなく、みんな自分のペースで進級していきます。

また、学校によっては普通の授業の他に、音楽、コンピューター、心理学、演劇など、普通の小学校ではやらない内容を学ぶことも可能です。

自分の意見をしっかり述べることを求められますし、生徒は黙って先生の言うことを聞くのではなく、プレゼンテーションやディスカッションも行います。

子供一人一人の個性が育つことが、最大のメリットと言えるでしょう。

 

<授業料が安い!>

日本のインターナショナルスクールの授業料ってご存知ですか?

もちろん学校によって多少の差はありますが、一般的には学費だけで年間200万円以上と言われれています。

また、小学校に入る前のプリスクール(幼稚園・保育園)だけでも、年間150万円以上かかるのが普通です。

私立大学に通うよりも高額です。

これが、フィリピンだとどうでしょう。

なんと、年間30万円以下で通えるんです。

1授業単位で計算してみても、日本なら1コマ5,000円のところ、フィリピンでは2,000円を切ります。

さらに、申し込み期間によっては1,000円以下になることも。

この程度の学費なら、子供にエリート教育を受けさせたい!というママも比較的簡単に実現できそうです。

 

<フィリピンのインターナショナルスクールって大丈夫なの?>

インターナショナルスクールってアメリカやイギリスがベースのイメージだけど、フィリピンで大丈夫なの?

しかもそんな安い学費で、ちゃんとした教育が受けられるの?

などなど、心配に思う人もいるかもしれません。

しかし、フランチャイズ営業をしているインターナショナルスクールは、基本的に全世界でカリキュラムが統一されています。

フィリピンだからクオリティに差が出る、なんてこともありません。

アメリカベースのインターナショナルスクールなら、アメリカ並みの教育ということになります。

 

<生徒の国籍>

インターナショナルスクールのカリキュラムは世界共通ですが、その学校がある国によって、生徒の国籍には違いがあります。

フィリピンの場合、欧米諸国のほか、日系企業のエリートファミリーが多いため、日本人の子供が比較的多い印象です。

中にはフィリピン人の生徒もいますが、フィリピン人にとって学費30万円というはとてつもなく高いです(なにしろフィリピン人の平均月給は2万円以下ですから)。

そんな中、インターナショナルスクールに通える子供の家庭というのは、間違いなく超リッチですね。

フィリピン社会全体を見ると、貧困層の子供たちは確かに良い教育を受けているようには感じません。

貧富の差が激しいこの国では、ほんの一握りの富裕層が高等な教育を受けています。

要するに、私たち日本人の子供がインターナショナルスクールで一緒に勉強するフィリピン人の子供は、相当なエリートたちということになるでしょう。

 

<フィリピンで国際的な子育てを選択するのもあり>

海外に移住して子育てする、というのは気軽に決断できることではないでしょう。

将来日本を拠点にして大学受験や就職を考えているなら、インターナショナルスクールは必要ないかもしれません。

しかし、日本にいるよりも確実にグローバルな視点を養うことができ、他の大多数の子供たちとは違った体験をさせてあげることができます。

そして何より、年間30万円という学費は魅力的です。

常夏の国で異文化を取り入れながら、英語も身につけて、世界で活躍できる教育を受けさせてあげるのは、素晴らしい選択なのではないかと思います。