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フィリピン、ケソンの不動産がおすすめな理由


昨今、フィリピンに不動産を購入して移住したいと考えている日本人は大勢います。

やはり人気なのは、首都マニラBGCやマカティ、セブ島などです。

BGCやマカティはフィリピンの経済中心地であり、ビジネス展開にも便利なことから、すでに移住者や駐在員はたくさん住んでいます。

ただ、不動産価格は年々上昇してきており、かつてのように気軽に安価で購入するのがだんだん難しくもなってきました。

 

そこで、注目してみて欲しいのが、マニラ中心地ではなく、メトロマニラの都市です。

メトロマニラには、マニラ市のほか、ケソン市、パサイ市、ラスピニャス市、マンダルーヨン市、モンテンルパ市など16都市があります。

中でもケソン市は、マニラ近郊の中でも比較的新しくできた学園都市で治安も良いため、投資家から注目されています。

 

<ケソン市の各地区>

ケソン市は、メトロマニラの中でも4分の1の面積を占める最も大きな市です。

都市名は、フィリピンのコモンウェルス初代大統領マニュエル・ケソンが由来となっています。

メトロマニラの中では政治、経済、文化、情報の中心地です。

名門国立大学のフィリピン大学と、アテネオ大学がケソン市にあります。

高層ビル群の立ち並ぶエリアもあれば、ローカルなフィリピンらしい風景も見られます。

市内は住宅地域ごとに区域が分かれているのが特徴です。

マカティのようなオフィス街とは違い、全体的に居住地区として位置付けられています。

■ディリマン地区:市庁舎や官庁などが集まる、フィリピン大学がある

■コモンウェルス地区・バララ地区:中流階級の住宅地と国内最大の不法居住者地域がある

■ロヨラハイツ地区:名門大学が集中し、エリートの居住地となっている

■クバオ地区:商業中心地、ショッピングモールや映画館などが集まっている

■タンダン・ソラ地区:バランガイが集まる住宅地、ムスリムの集落がある

■リビス地区:夜のエンタメが充実する、IT企業や家電企業のオフィスが多い

■サン・フランシスコ・デル・モンテ地区:人口密度が最も高い地区、工業施設も多い

■ノバリチェス地区・フェアビュー地区:2つのショッピングモールがある

■ティモッグ地区:おしゃれなバーやレストラン、カラオケ、ゲイバーなどが多い歓楽街

■サンタ・メサハイツ:裕福な中流階級ファミリーが多い

■ガラス-サントール地区:マニラ市との境界地区

■プロジェクト地区:ケソン市最初の住宅区画分譲地プロジェクト地区

 

<ケソン市の治安>

ケソン市は、政治家や上流階級のフィリピン人が多く住んでおり、大学などの教育機関も多いことから、治安は比較的良いです。

特にアテネオ大学周辺は、この大学が超お金持ちしか入れない大学であるため、メトロマニラで最も安全と言っても良いエリアです。

日本で言うところの、早稲田や慶応といったところでしょうか。

この周辺エリアは、夜に日本人が一人で出歩いても、危険な目に遭うことはそうそうありません。

 

<ケソン市の不動産事情>

気になるケソン市の不動産事情ですが、現在高級コンドミニアムの建設がどんどん進んでいます。

価格は、高級物件で900万円台〜3,000万円台。

特にファミリー向けの2LDKや3LDKの物件が充実しており、フィリピンで子育てしたいという日本人も安心して探せます。

プールやジム、屋内運動場、コワーキングスペースなども完備されたエリート向けのコンドミニアムも建設されており、ハイクラスな暮らしができる環境が揃っています。

三井不動産など日系の企業が手がける物件も数多くあります。

 

<ケソン市の遊びスポット>

もっぱら高級住宅街のイメージが強いケソン市ですが、遊べるスポットもあります。

有名なのは、「ケソン・メモリアル・サークル」という公園です。

ディリマン地区にあるこの大きな公園には、園内にレストランやトレーニング器具、子供向けの広場などが完備されており、充実した休日を過ごすことができます。

また、蚤の市や露店なども出ており、散歩するだけでも楽しいですよ!

その他、ユニークなアートを展示するギャラリー「Sining Kamalig」や、体験型のミステリーハウス、トリックアート美術館、博物館、映画館など、芸術に触れられる場所もたくさんありますし、動物園や一時流行した「リアル脱出ゲーム」もあります。

 

<ケソンの買い物スポット>

フィリピンはショッピング大国。

ケソン市も例外ではなく、ロビンソン・マグノリア、アヤラ・フェアビュー・テラス、SMシティノース・エドゥサ、アップタウン・センターなどなど、ショッピングモールが充実しています。

セブのように超大型ではないものの、小規模なものが複数あるのが特徴です。

商業施設はクバオ地区に集中しており、このエリアでほとんど全てのショッピングとエンタメが楽しめます。

 

<ケソン市へのアクセス>

首都マニラからケソン市までは、車やタクシーで約50分ほどです。

車が最も安全ですが、バスやMRT(鉄道)で行くこともできます。

今後インフラ整備が進めば、さらに交通が便利になる予定です。

 

<ケソン市のこれからはどうなる?>

ケソン市は今後、2020年までに人口が350万人を超え、首都圏で最大の都市となる見通しとなっています。

現在不動産価格はまだ比較的リーズナブルですが、今後マカティやBGCに追いつくのも時間の問題でしょう。

まずは一度、実際にケソン市を見に訪れてみてください。

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