セブに来るなら「目薬」「のど飴」は必須アイテム!
海外旅行に持っていく荷物というのは、だいたいお決まりのものだと思いますが、セブに関しては、普通は持っていかなくても大丈夫であろうアイテムで、大変重要なものがあります。
それが「目薬」と「のど飴」です。
なんでそんなものが必要なのかというと・・
セブは空気がとっても汚いんです。
セブに来てみると分かりますが、交通量が激しく排気ガスがとにかくすごい。
しかも、軽油を使っていたりする人や、壊れかけたような車両で走っている人もいます。
普通に外を歩いているだけでも、耳や鼻の中が真っ黒に汚れていてびっくりします。
そんなわけで、目が痛くなったり喉が痛くなったりする人がすごく多いんです。
最初は、風邪かな?なんて思うのですが、実は犯人は汚れた空気。
できるだけそんな空気は吸わないのが一番なのですが、どうしても100%避けることは出来ないので、喉を守るためにのど飴で対策するのがおすすめです。
日本からわざわざ持っていったほうが良い理由は、単純にセブには売ってないからです。
日本では目薬なんかドラッグストアの売り場一面を占拠するほど種類豊富に置いていますが、フィリピンではほとんど売られていないんです。
のど飴も同様で、普通のキャンディはたくさん売ってますが、のど飴はほぼ無し。
また、セブは空気が悪いだけでなく、建物の中のエアコンがものすごくキツイです。
外は暑いのでみんな半袖で過ごしていますが、ひとたびショッピングモールの中などに入ると、まるで冷蔵庫みたいに寒いんです。
当然乾燥もしているので、喉も乾きやすくなります。
セブでは屋内でも屋外でも喉を守ることが重要なのです。
目薬は、毎日勉強したり仕事でパソコンに向かう人にとっても、あると便利なアイテムだと思います。
日本では普段使わないという人も、セブでは絶対に「持ってきて良かった!」と思うはずなので、荷物に入れるのをお忘れなく!