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フィリピンの不動産価格が前年比4.4%上昇


今投資家を夢中にさせているフィリピン不動産。

フィリピンが注目されている理由は、その高い経済成長率にあります。

爆発的に増える人口とそれに伴う労働力の拡大、国民の持つ高い英語力、海外出稼ぎ労働者からの外貨流入、BPO産業の発達など、その経済を支えている要素は多く、今後も30年以上に渡って成長していくことが予想されています。

フィリピン不動産が売れている理由は、言うまでもなく将来性を感じている投資家が多いからです。

現在マニラやセブなどの主要都市をはじめ、フィリピン各地に次々とコンドミニアムが建設されています。

「プレビルド」といって、建設途中あるいは着工前の計画段階で販売を開始している物件も数多くあり、日本人投資家たちも日々最新情報をチェックし、より利回りの大きそうな将来性のある不動産を狙っています。

 

そんな中、「東京の不動産の4分の1の価格」と言われるフィリピン不動産も、少しずつその価格が上昇しているようです。

フィリピン中央銀行によると、2018年の7〜9月の住宅不動産価格指数は、前年同期比4.4%上昇したことが明らかになりました。

 

種類別の上昇率は以下の通りです。

<フィリピンの住宅価格前年同期比(7〜9月)>

一戸建て:+0.2%

タウンハウス:+18.3%

コンドミニアム:+5.8%

また、地域別では首都圏で+6.8%、地方で+2.2%です。

やはりフィリピン不動産の需要が高まり、経済が上向きであることを感じさせます。

 

住宅不動産融資では71%が新築住宅購入で、

コンドミニアム:53.2%

一戸建て:38.3%

タウンハウス:7.6%

となっています。

 

そして地域別では、

首都圏:57.4%

カラバルソン地域:23.4%

中央ルソン地域:5%

中央ビサヤ地域:4.2%

西ビサヤ地域:3.3%

ダバオ地域:2.4%

北ミンダナオ地域:1.4%

となっています。

 

経済が成長するに伴って不動産価格が上昇するのは自然なことです。

今後も上がり続けることが予想され、人口バブルも2050年まで続くと言われています。

つまり、これから2050年までフィリピン不動産を持っていれば、確実にその物件の価格は上がっていくのです。

 

プレビルドで買って、完成したらすぐに売ってキャピタルゲインを得たい!と考えている人も多いかもしれませんが、実はこういったフィリピンの経済的な側面をよく見ると、焦ってすぐには売らずに暖めておくのが得策かもしれません。

フィリピンのローンは10年ほどで終わりますので、そこを最終地点に置いて投資してみてはいかがでしょうか。