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フィリピンの穴場スポットでサーフィンを楽しもう!


フィリピンといえばやっぱり海!

そして海のアクティビティといえば、スキューバダイビングやシュノーケルなどがありますが、フィリピンには実はサーファーに人気のスポットもたくさんあります。

なんといっても7,000以上の島からなる国ですから、海の様子もみんな違いますし波もいろいろなんですね。

今回は、潜りたい派ではなく波に乗りたい派の方々へ向けて、フィリピンの超おすすめサーフィンスポットをご紹介したいと思います!

 

サンフアン

首都マニラから北に280キロの場所にある、フィリピンでは有名なサーフィンスポットの1つです。

「サーフィンの聖地」とも呼ばれていて、毎年数多くのサーファーが世界中から集まっています。

1970年代に日本人の秋永和夫さんという方がここでサーフィンし、地元の人たちにサーフィンを教えたという歴史があるそうです。

地元では知らない人はいない有名人なのだそう。

このビーチ周辺は開発が進んでいて、リゾートホテルやレストランがあるので便利です。

肝心の波は、スーパーロングライドが可能なポイントがあり、経験者はもちろんのこと初心者にもおすすめとなっています。

サーフボードは1時間200ペソ(約400円)からレンタルでき、同料金でインストラクターをつけて教えてもらうこともできます。

良い波がくるのは10月〜3月です。

サーフィンだけでなくシーカヤックなどのアクティビティも用意されています。

 

マハヤバイ・ビーチ

セブ島内でサーフィンができるスポットで、アクセスが便利です。

セブ島南部のアルガオという町にあります。

サーフィンだけでなく海水浴場としても人気で、波はそれほど大きくないのでロングボードで楽しむのがおすすめ。

波に乗るのはもちろんですが、透明度の高い海は入るだけで癒されます。

ベストシーズンは8月〜10月です。

 

ラ・ユニオン

サーフスクールが近くに複数あり、サーフィン初心者にもおすすめのスポット。

マニラから北に約300キロ、車で5時間ほどのところにあります。

初心者には10月〜3月、上級者には頭をオーバーする波が楽しめる12月〜1月がおすすめです。

サーフボードは1時間200ペソ(約400円)からレンタルできます。

日本人が経営するサーフショップもあり、日本人サーファーにも隠れた人気スポットです。

また、ラ・ユニオンは田舎ではありますが、近くにはレストランやバーが点在しており便利で治安も良好です。

日没時には真っ赤な夕日を見ながらサーフィンできます。

 

シャルガオ島

ミンダナオ島の北東部にある島で、マングローブの林があります。

ビーチの人は少なく、緑あふれる島とキラキラ透き通った海は神秘的です。

シュノーケリングにもおすすめ。

このサーフスポットの最大のお楽しみは「Cloud9」と呼ばれる中空の巻き波です。

フィリピンでは「サーフィンの首都」として知られ、CNN Goの世界のベストサーフスポットでは8位を獲得しています。

毎年9月には「シャルガオサーフィン杯大会」が開催されています。

どちらかというと中級〜上級者サーファー向きのスポットとなっています。

ベストシーズンは10月〜4月。

アクセスは、セブ島から飛行機で1時間ほどです。

サーフボードは1時間250ペソ(約500円)から借りられます(が、返却時にいちゃもんをつけられてぼったくられる人が多いそうです・・)

近くにはコテージや安宿、おいしいレストランもあるので、ぜひ宿泊して楽しみましょう。

 

バレル地区

1979年の映画「地獄の黙示録(原題:Apocalypse Now)」のロケーションにもなった場所です。

フィリピンでは「サーフィン発祥の地」とも呼ばれています、

マニラからバスで6〜7時間で到着します(道が悪く揺れるので乗り物酔いに注意!)。

撮影後に地元の人々にサーフボードをあげたところ、サーフィンスポットへ発展しました。

ベストシーズンは12月〜1月。

バレル地区には多くのサーフポイントがあり、初心者から上級者までいろんなタイプの波が楽しめます。

近くの宿泊施設もリーズナブルな宿から高級ホテルまであります。

 

プンダキット

マニラ北部のサンバレス州にあり、マニラから3時間と最もアクセスが便利なサーフィンスポットです。

アンへレスからだとタクシーで2時間ほど。

波のうねりはそれほど大きくないので、初心者〜中級者向けのスポットと言えます。

シャルガオ島のような神秘的な美しい場所ではないものの、マニラ市街からお手軽に行けるのが魅力です。

サーフィンだけでなくアイランドホッピングのスポットとしても人気のエリアとなっています。

しかし、どちらかというと地元のサーファー向けのスポットで、外国人観光客向けではないので、それほど開発は進んでおらずレストラン等はあまり期待しないほうが良いです。

コンビニもないので、行く前に必要なものは調達していきましょう!

ベストシーズンは4月〜10月。

サンバレス州にはプンダキットのほかにも、「サン・アントニオ」「サン・ナルシソ」「サン・フェリペ」の3つのサーフィンスポットがあります。

 

カタンドゥアネス島プララン

ビコル地方にあるこのサーフィンスポットは、地形が独特であるため波もユニーク。

静かな時は膝くらいまでしかない波が、台風が接近している時などにはパワフルで綺麗なうねりが出来ることがあるため、世界中のサーファーから愛されています。

毎年10月には「マジェスティック・プラランサーフィン杯大会」が開催されています。

アクセスは、マニラからビラク空港まで1時間 → バンもしくはジプニーで1時間です。

ベストシーズンは7月〜10月となっています。

 

パガッドパット

ルソン島の北西にあるイコロス州の北にあるスポット。

フィリピンの数あるサーフィンスポットの中でも、人が少なく静かでプライベート感が味わえる穴場です。

波はかなりパワフルで、本気でサーフィンを楽しみたい人におすすめ。

また、パガッドパットは「北のボラカイ」とも呼ばれており、美しい砂浜と透明な海を堪能することができます。

 

カリコアン島

東サマール州の南東にある島で、ビサヤ地方の「サーフィンの首都」と呼ばれています。

島の中には6つのラグーンや数十の洞窟があり、手付かずの大自然が残っています。

2013年に受けた台風「ヨランダ」の影響により壊滅的な被害を受け、一時は客足も遠のきましたが、最近は再びサーファーたちが集いはじめています。

10月〜4月のベストシーズンには美しいうねりを作り、特に「ABCDビーチ」は、一部のサーファーたちの間では ”とんでもない大波が来る伝説のスポット” にもなっているのだとか。

初心者から上級者まで世界中のサーファーを魅了しています。

しかし、開発はそれほど進んでいないため夜になるとお店などはほとんどなく、静かに宿泊先で過ごすことになりそうです。

 

ソルソゴン・グバット

マニラから12時間のところにある穴場のサーフィンスポット。

まだあまり誰にも知られていない場所ですが、地元の人々はこのゆったりと静かなビーチから沖へ出てサーフィンを楽しんでいます。

白く長い砂浜が続いており、まだほとんど開発はされていません。

今後認知度が上がれば世界からもっと多くのサーファーが集まってくるでしょう。

 

■初心者〜上級者までリーズナブルにサーフィンを満喫しよう!

いかがですか?

フィリピンと聞いてサーフィンのイメージはあまりないかもしれませんが、実は魅力的なサーフィンスポットがたくさんあるんです。

オーストラリアやハワイなどと違って物価も安く、レンタルしたりインストラクターをつけたりしてもあまりお金がかからないのも嬉しいですよね。

そして、手つかずの大自然が残っている島もあり、景観による癒し効果も抜群です。

サーフィンは難しそうに見えますがコツを掴むと本当に面白いスポーツです。

初心者はぜひプロの教えてもらって、波乗りの楽しさを体験してみてください。

ハマるときっといろんなスポットに出かけてみたくなるはずです。