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セブのコンビニを上手に利用しよう!


今やどこの国に行っても見かけるコンビニエンスストア。

見知らぬ外国の土地でもコンビニがあるとなんか安心しますよね♪

フィリピンにも日本と同じコンビニチェーンが軒を連ねており、最も店舗数が多いのはセブンイレブンです。

しかし、商品のラインナップは日本とはだいぶ違うようです。

フィリピン、セブのコンビニには何が置いてあるのでしょうか?

日本との違いもいろいろあります。

 

<入り口に警備員!>

セブ島にセブンイレブンが進出したのは2011年のこと。

店構えは日本とほとんど同じですが、なんとフィリピンでは入り口に警備員がいます。

しかも、銃を持ってます(笑)

窃盗などの犯罪防止のためだそうですが、なんだか怖いですね。

実はフィリピンではコンビニだけでなくファストフード店やスーパーの入り口にも警備員がいます。

 

<店内、店外に飲食スペース>

フィリピンのコンビニには、店内や店外に飲食スペースが設けられているところがたくさんあります。

日本のコンビニでもそういったスペースは最近多くなってきていますが、フィリピンでは夜になると外のテラス席でビールを飲み、談笑する人たちがいます。

 

<やたら品揃えの多いクラッカー>

日本ほどおにぎりやお弁当の種類はないのですが、フィリピンのコンビニではクラッカーが多種売られています。

彼らは朝ごはんによくクラッカーを食べるので、売れるようです。

 

<お菓子はチョコ多め>

フィリピン人はスナック菓子よりもチョコが好きな人が多いようで、コンビニでもチョコの品揃えが良いです。

フィリピンのお菓子メーカーが作っているものも多く、見ているだけで楽しいですし、値段も安いのでいろいろ試してみたいですね。

 

<肉まん・ホットスナック系>

日本のコンビニでもレジ横に肉まんや揚げ物が売られていますが、フィリピンでも大人気です。

常夏の国なのに肉まんがあるのは面白いですよね。

華僑が多いフィリピンでは肉まんやシュウマイなどのお店は結構多いです。

コンビニのホットスナックの中では、特にフライドチキンなどの揚げ物がみんな大好き。

日本人留学生の間でも、ちょっとしたおやつとしてよく買われています。

味も美味しく値段も安いので、食費を節約したい時にもおすすめ!

また、フィリピンではホットドッグも用意されています。

 

<ミスタードーナツがセブンにある!>

セブンイレブンのレジ横にはホットスナックの他に、なんとあの「ミスド」がいくつか置かれています。

少し小さめですが甘党の多いフィリピンでは人気のようです。

値段は20ペソ(約40円)程度。

 

<暑いのにおでんもある>

日本のコンビニでは秋冬にしかないイメージのおでんですが、常夏の国フィリピンではずっと売られています。

しかし具はかまぼこ類がほとんどで、大根やこんにゃくなどのような日本でポピュラーなものはなぜか置いてません。

味がぼんやりしているものを好まないフィリピン人に合わせているのかもしれません。

 

<種類豊富なドリンクバー>

日本のコンビニにはセルフのコーヒーマシンがありますが、フィリピンのセブンイレブンではファミレスにあるようなドリンクバー、フローズンバー、そしてなんとソフトクリームの機械まであります。

いろいろ飲めて楽しいです。

子供達にも大人気。

 

<携帯の充電ができる!>

日本のコンビニではモバイルバッテリーが売られていますが、フィリピンのコンビニでは1回5ペソほどで充電できる機械が置いてあります。

あ、充電が切れそう!って時にちょっとコンビニに寄れば充電できるなんて便利ですね!

 

<ジュース、お茶>

冷蔵庫にはペットボトルのお茶やジュースがいろいろ並んでいますが、どれも甘いです。

お茶でもすべて砂糖入り・・・

甘くないものが飲みたいと思ったら、水を買うしかないです。

 

<フィリピン独自のコンビニ>

さて、ここまで紹介したのはセブンイレブンなど世界的にメジャーなコンビニの話ですが、フィリピン独自のコンビニもあります。

「サリサリストア」と呼ばれている、昔ながらの商店のようなものです。

なんとフィリピン国内に100万店以上もお店があります。

ここではシャンプーやタバコ、ジュース、お菓子などが非常に小さなパッケージで売られています。

タバコ1本、シャンプー1回分から数十円単位で買えるんです。

フィリピンの貧困層は手持ちのお金がなく、大きなパッケージが買えないため、割高でもこうした小分けされたものを使っています。

もちろん、日本人も買うことができます。

旅行でフィリピンに行く場合は、日数分だけの生活用品をサリサリストアで買うのもありですね。

洗濯用洗剤なんかは大きなパッケージを買っても使い切れませんし、小分けされたものは重宝するかもしれません。

ちなみに地元民はサリサリストアの店員と顔見知りになり、ツケで買い物をしている人も多いようです。

日本では今そういうお店はかなり少ないので、面白い文化ですよね。

 

<フィリピンのコンビニを楽しもう!>

フィリピン、セブのコンビニには主にセブンイレブン、ファミリーマート、ミニストップ、そして地域に根ざしたサリサリストアがあります。

日本のお店と比較しながらいろいろ新しい発見をするのも楽しいと思います。

見つけたらぜひ入ってみてくださいね。