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マニラ、セブに次ぐ第3の都市ダバオのコンドミニアム


フィリピン不動産に人気が集まる昨今。

首都マニラやセブの不動産もいいけれど、フィリピンには魅力的な郊外都市も数多くあります。

ダバオもその1つです。

 

<ダバオとは?>

ダバオは、フィリピン南部ミンダナオ島にある都市です。

日本のスーパーでよく見かけるフィリピンバナナは、ここミンダナオ島から輸入されています。

ダバオはフィリピンの中でも、マニラ、セブに次ぐ第3の都市と言われており、約145万人の人口を抱えています。

日本でいうところの、福岡に近いでしょうか。

面積は2,400㎢あり、”世界一行政面積の広い都市”としても知られています。

19世紀までは先住民やイスラム教徒が集落を作って暮らしており、20世紀に入って日本人が東南アジア最大の日本人街を作っていました。

現在はリタイア後の日本人の移住先として注目を集めています。

人件費も物価もまだまだマニラに比べれば安く、まさに日本の高度成長期のような発展の過渡期にある都市なのです。

 

<ダバオの不動産>

現在ダバオでは、マニラ、セブに続いて次々と高級コンドミニアムの開発が進んでいます。

洗練されたデベロッパーがどんどん進出しており、最先端の技術を導入して、より優れた都市生活を提案しています。

機能や設備を高級ホテル並みに充実させた物件も建設が進んでおり、今後、富裕層もさらに増えていくことが予想されます。

にも関わらず、ダバオの不動産はマニラの一等地やセブと比べればまだ全然安いのが嬉しいところ。

エリアにもよりますが、月額の賃料でいえばマニラの2〜3分の1ほどで住める場所もたくさんあります。

また、自分で買って住んだり、転売してキャピタルゲインを得たり、賃貸しするなどの投資方法はもちろんのこと、1日単位で観光客に貸すホテルのようなビジネスも人気が高まっています。

フィリピンに、「暮らすように滞在してみたい」という旅行者にかなり需要があります。

 

<ダバオの街の魅力>

• 治安の良さ

ダバオといえば、ドゥテルテ大統領が以前市長を務めていたことで有名です。

彼の管制により、10年かかってダバオは世界でも有数の治安の良い都市となりました。

2008年にはフィリピン観光省より「最も住みやすい都市」に認定されたほか、「東南アジアで最も平和な都市」とも呼ばれています。

フィリピンではもはや当たり前となってしまっているタクシーのぼったくりも、ダバオではほとんどありません。

犯罪率が大変低く、日本人でも安心して暮らせる街なのです。

• 台風被害が少ない

ダバオ市は太平洋から山脈で守られており、台風があまり通過しないため被害も少ないです。

フィリピンといえば毎年台風で甚大な被害が出ていますが、ダバオではその心配もないというわけなんですね。

また、フィリピンの他の地域のように乾季・雨季の差がなく、気温、湿度、降雨量などが一年を通してあまり変化しません。

そのため暮らしやすいのはもちろんのこと、農業生産にも大変好条件な気候となっています。

• 優れた衛生環境

東南アジアといえば、衛生面でまだまだ発展途上なイメージがありますよね?

フィリピンも基本的には生水は飲んではいけないとされています。

しかしここダバオでは、なんと住宅の80%は飲んでも安全な水道水が供給されているんです!

ミネラルウォーターに頼らずに、料理ができるのも嬉しいですよね。

安全かつクリーンな生活ができるこの都市には、一人で自由に暮らすのはもちろんのこと、家族でも安心して住むことができます。

 

<ダバオの経済発展のポテンシャル>

ダバオは現在、経済発展が目覚ましいことでも注目されています。

最近では、国内で高い競争率を持つ国内都市ランキングで4位にランクインし、地元の経営者や外国企業にもビジネスチャンスが大きいことをアピールしました。

もともと農業生産などで豊かですが、現在は多くの外国企業の進出により、アウトソーシング事業が著しく発展しています。

特にアメリカ企業よるコールセンター事業は多くの雇用を生んでおり、ダバオの経済成長に大きく貢献しています。

雇用率も上昇しているので個人消費も増えていますし、留学先としても隠れた人気都市で、学生も多く住んでいます。

経済発展に伴い、インフラ整備も進んでいます。

ドゥテルテ大統領の娘であるサラ・ドゥテルテ・カルピオ氏が現市長を務めるダバオは、高速道路の建設や都市開発計画、そして観光客の招致にも積極的です。

また、日系企業の進出も増加しており、今後もダバオを拠点にビジネス展開していく企業は増えていくと予想されます。

 

<ダバオへのアクセス>

ダバオ市へは、マニラからだと飛行機で1時間40分、セブからだとわずか30分です。

逆にいえば、ちょっとセブでバケーションを楽しみたいなぁという時にも、30分でリゾート地へ遊びに行ける感覚ですね。

またダバオから海外へ行く国際線では、シンガポール、インドネシア、香港へ就航しています。

 

過ごしやすい気候と安い物価・人件費、そして治安の良さ。

まだ発展途上と言われる都市ではあるものの、そのポテンシャルは首都マニラにも劣りません。

フィリピン不動産の購入を考えている方は、ぜひダバオのコンドミニアムも視野に入れてみてください。