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セブの経済成長と不動産投資の将来性


フィリピン不動産といえば、やはりまずは首都マニラを中心にメトロマニラを検討するかと思いますが、セブもまた、今マニラとともに急成長を遂げているところです。

今回は、セブの魅力やセブ不動産にはどんなメリットがあるのかをご紹介していきたいと思います。

 

<セブってどんなところ?>

セブは、フィリピンの「セブ州」の州都になります。

マニラに次いで、フィリピン第二の都市です。

また、実はマニラよりも歴史は古く、フィリピン最初の植民都市でもあります。

ちなみに、よく海外旅行で行くリゾート地は「セブ島」ではなく隣接している「マクタン島」で、空港もこちらにあります。

セブシティは、セブ島にある都市です。

セブ島の東海岸にはマンダウエ市、ラプ=ラプ市、タリサイ市などの市町がありこれらをすべて含めて「メトロ・セブ」と呼ばれる大都市圏を作っています。

一般的に「セブ」とは、セブ市を含めたメトロ・セブ、およびマクタン島のリゾートエリアも含めた総称というわけです。

ちょっと紛らわしいですね!

 

<セブの気候>

セブの平均気温は26.5℃。

1年中半袖で過ごせる快適な気温で、季節は乾季と雨季に分けられます。

12月〜5月が乾季で、カラッと暑い日が続きます。

雨季は6〜11月

セブ島の雨季は、3〜4時間に一度1時間ほどスコールが降るような感じで、長時間降り続けることはありません。

また、フィリピンでは毎年台風が大きな被害をもたらしていますが、主に通り道となるのはマニラのあるルソン島で、セブにはそこまで被害がありません。

総じて、非常に過ごしやすく住みやすい気候のエリアです。

一度住むと離れられない日本人が多いのも納得。

 

<セブへのアクセス>

日本からセブまでは、成田、関空、名古屋中部空港から直行便が出ています。

セブ・パシフィック航空やフィリピン航空を利用すると便利です。

バニラエアなどのLCCも就航しています。

羽田や福岡からであれば、マニラを経由して行くこともできます。

フライト時間は直行便で5時間、マニラを経由すると4時間半+1時間15分ほどです。

 

<セブの人口と経済成長率>

フィリピンの人口が爆発的に増加し、その経済力を伸ばしていることはご存知かと思います。

メトロ・セブもまた2000年以降、年平均約3%とフィリピン全体の平均を上回るペースで人口が拡大してきました。

国際協力機構(JICA)の予測によれば、メトロ・セブの人口は2050年に500万人に達する見通しです。

当然ながら、人口の拡大に伴って、労働人口の増加、個人消費の増加、住宅需要の増加が見込まれます。

また、GDPの成長率に関してもメトロ・セブの2010年から2014年の間の年平均成長率は10.78%でした。

フィリピン国内最高水準記録です。

しかし、それでもマニラの開発スピードには追いついていない状況ですので、これから大きな伸び代があると判断できます。

今のセブは、日本がかつて経験したバブルの始まりにも似ています。

 

<セブで発展しているBPO産業>

フィリピンの都市では英語が公用語として使われています。

世界水準の英語力を持つフィリピン人は、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)産業において、大いに活躍しています。

欧米諸国の企業が低コストで雇えるフィリピン人を起用して、コールセンターなどのオフィス業務を委託しているのです。

この動きはマニラのみならずセブでも活発で、アメリカの大手調査会社が発表したアウトソーシング事業のランキングにおいても、セブは第7位にランクイン。

世界的なBPO産業の拠点へと成長を続けています。

セブでBPO産業の中心地となっているのは、「ITパーク」と呼ばれる経済特区です。

誰もが知る世界規模の大企業IBMやJPモルガン・チェースなどが、ここにコールセンターを持っています。

また、京セラやNECといった日本の企業も積極的に進出しています。

 

<BPO産業の次はKPOも>

KPOとは、「ナレッジ・プロセス・アウトソーシング」のこと。

BPOが単純業務の委託であるのに対し、KPOとはデータの収集や加工、分析などを行う付加価値創造型の委託業務です。

BPOよりもさらに高度で複雑な知識が要求されますが、インドなどをはじめとする海外市場で拡大を続けています。

セブ州政府は、セブをこのKPOの集積地にしたいとも考えているそうです。

具体的にはソフトウェア開発や医療情報処理などのサービスで、すでにセブへ移管する動きも出ています。

 

<セブ・マクタン空港第2ターミナルもオープン>

セブの経済発展や人口増加、行き来する人々の増加に伴い、2018年7月にセブ・マクタン空港には新しい国際線ターミナルが完成しました。

洗練されたデザインの外観はもちろん、空港内の飲食店やお土産店も充実。

世界からセブへ来る人々を歓迎しています。

 

<セブの物価>

フィリピンは全体的に日本と比べると物価が安いです。

セブもまた、生活にかかるコストは東京などと比べれば格段に抑えられます。

食費や交通費に関しては、日本の半分以下と思って良いでしょう。

ただし、ちゃんとしたレストランでの食事や外資チェーンのカフェなどは日本と変わりません。

米や水が安いので、自炊する人にとってはとてもありがたい環境です。

 

<セブのモール>

セブにはたくさんのショッピングモールがあります。

中でも大型でなんでも揃うのが、アヤラセンター(通称アヤラモール)とSMセブシティ(通称SMモール)です。

どちらも免税店、ブランドショップ、スーパーマーケット、レストラン、カフェなどが入っており、1日中遊べます。

映画館、ボーリング場などのエンタメ施設も完備。

両替所もあり、空港やホテルよりレートが良いです。

 

<セブの日本食>

海外へ行くと恋しくなるのが日本食。

ですが、セブにおいてはその心配はありません!

クオリティの高い和食店はたくさんあります。

セブで食べるお刺身、天ぷら、定食などは、日本で食べるのと変わらない美味しさです。

海外移住してもいつでも美味しい和食が食べられるのは本当に嬉しいですよね。

 

<セブの夜遊び>

マリンリゾートのイメージが強いセブですが、実は夜遊びも充実しているんです♪

フィリピンのキャバクラ「KTV」で女の子と一緒に飲むのはもちろんのこと、最初からお持ち帰りができる前提で遊べる「ビキニバー」も人気。

フィリピンでしか味わえない、フィリピーナの魅力を堪能してください。

日本のキャバクラや風俗よりもかなり安いので、ついついハマってしまう人も多いです。

また、こういった夜のお店で可愛いフィリピーナとの出会いも期待できるかもしれません?!

 

<メガ・セブ・ビジョン2050>

2013年より、国際協力機構(JICA)は、セブ市、横浜市と連携してメトロセブの都市開発構想「メガ・セブ・ビジョン2050」を策定しました。

セブの歴史地区の保護、再生、公共交通施設を中心とする道路ネットワーク、公園やオープンスペースの整備、マクタン島とセブ島の接続強化、緑に溢れた生活環境の提供など、セブ全体をさらに洗練された都市へと発展させる長期プロジェクトです。

今後2050年までに、インフラ整備はもちろんのこと、多方面でセブは開発が進んでいくでしょう。

 

 

いかがでしょうか?

セブは将来性も高く、今後さらに発展し、多くの不動産需要が見込まれる都市です。

競争力のある先進都市として成長するセブは、これから不動産投資を始めたいと考えている投資家に、是非とも注目してほしいエリアです。

まずは一度視察に訪れてみてください。

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