フィリピンでの教育は日本人学校?インターナショナルスクール?

フィリピンで家族ごと移住したいと考えている人や、フィリピンで結婚した人は、フィリピンでの子育て・教育についてどうすべきか考えることになるでしょう。

フィリピンで子供に教育を受けさせる場合、選択肢はいくつかあります。

日本人学校、インターナショナルスクール、ローカルの学校、アメリカンスクール、ブリティッシュスクールなどです。

どこへ通わせればいいのか?進路はどうなるのか?費用はどのくらいかかるのか?などなど、親としては、海外での子育てで気になることも多いでしょう。

 

今回は、それぞれのメリット、デメリットを比較してみたいと思います。

 

 

<日本人学校>

フィリピンの日本人学校は、マニラに1校あります。

「在フィリピン日本国大使館附属マニラ日本人学校」です。

生徒数は300〜400名ほどで、安全かつ校舎もきれいです。

現在近代的な高層ビルが立ち並び発展を続ける洗練された都市ボニファシオ・グローバルシティにあります。

日本人学校とは、名前の通り、海外にある日本人が通うための学校。

フィリピンに永住するのではなく、のちのちは日本へ戻って、日本の学校に通わせる予定の場合に、選ぶことが多いです。

日本語力の保持と向上を目的としており、授業の言語はもちろん日本語です。

教育システムや教科も日本の小学校そのものです。

日本へ帰国しても、違和感なく転入できるようになっています。

また、英会話の授業もあります。

フィリピンで暮らしていると、外では英語もしくはタガログ語で会話することになりますが、学校で日本語を話していれば、母国語を忘れる心配もありません。

ほとんどの生徒はスクールバスで通学していますが、自家用車で送迎することも可能です。

学費は、入学金が22,000ペソ、授業料が小中あわせて28,300ペソ/月、施設費が5,200ペソ、教材費が4,720ペソ〜18,540ペソです。

この他に、保険料やPTA会費、スクールバス代などがかかります。

ちなみにセブにも、「補習授業校」が1校あります。

こちらは、インターナショナルスクールや現地校に通う日本人が、週末や平日の夕方に国語や算数などを日本語で勉強できます。

 

 

<インターナショナルスクール>

インターナショナルスクールは、マニラに2校、セブに1校あります。

3校のうち2校はイギリス系、1校はアメリカ系です。

インターナショナルスクールの最大のメリットは、きれいな英語が習得できること、様々な国籍を持つ生徒が在籍するため、国際感覚が身につくことです。

インターナショナルスクールにはスクールバスはない学校もあり、民間のバスを利用することがありますので、乗り方や時間などの確認が必要です。

フィリピンのインターナショナルスクールは、以下から選択できます。

■REACH INTERNATIONAL SCHOOL

アメリカの教育システムを採用しており、生徒のレベルに合わせて授業を展開しています。

障害児にも対応しています。

在籍している生徒の国籍は、韓国、中東、日本、フィリピン、エジプトなど。

教師はフィリピン人、授業料は188,100ペソで、生徒によって追加プログラムを提供し、追加料金を払うシステムです。

■CENTER FOR INTERNATIONAL EDUCATION (CIE)

ケンブリッジ大学が提供するテストを採用している、イギリス系のスクール。

大学入学の資格を得ることが可能で、小学1年生の授業料は240,037ペソ、学年ごとに上がっていき、6年生では333,118ペソになります。

生徒の国籍は、フィリピン、オーストラリア、韓国、日本などで、日本人は少ないです。

■CANADIAN AMERICAN SCHOOL

北米の教育システムを採用しており、英語のみならず様々な言語や文化が学べるのが特徴です。

英語は基本的に全学年で話すことを原則としていて、生徒の国籍はアメリカ、中国、フランス、イスラエル、台湾、カナダ、日本など25以上になります。

国際感覚を養うには最高の環境と言えるでしょう。

学費は、幼稚園が5,500USドル、その後学年が上がるごとに高くなり、中学3年では13,000USドルになります。

 

 

<フィリピン現地の学校>

フィリピンの義務教育期間は、2013年より幼稚園1年も含めた13年間。

小学校3年まではフィリピン語での授業となっており、4年生からほぼすべての科目が英語で教えられます。

両親が2人とも日本人の場合、フィリピン現地校へ通わせるケースは稀でしょう。

片方がフィリピン人の場合は、将来の方向性によっては選択肢に入ってくると思います。

日本人が通えるのは私立校(プラベートスクール)のみです。

インターナショナルスクールよりも費用が抑えられるにも関わらず、英語力がしっかり身につくとあって、最近は日本人の家庭にも人気が出てきているようです。

ローカルな学校は選択肢も多いので、合うところを探して回るのも良いかもしれません。

 

 

いかがでしたか?

フィリピンでの子育てにはさまざまな選択肢があります。

日本への帰国を想定して日本人学校に入れるのか?

費用をかけて国際感覚と英語力を身につけさせるのか?

ローカルの学校でフィリピンになじませるのか?

子供の将来を見据えて考えてあげたいですね。

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