オルティガスの日本食はクオリティが高い!
海外へ行くと日本食が恋しくなるものですが、フィリピンではクオリティの高い和食レストランがたくさんあるため、安心して長期滞在できます。
最近、急速に経済発展が進んできているオルティガスにも、ぜひ足を運んでみて欲しい日本食レストランがあります。
オルティガスとは、メトロマニラの中にあるエリアの1つで、世界的に有名な企業や金融機関やBPOのオフィスが数多くあり、不動産投資先としても人気が出てきています。
世界で3番目に大きいショッピングモール「SMメガモール」やホテルなどの高層ビルも多く、さらに経済中心地であるBGCへのアクセスも良いため、多くの投資家が注目しているエリアです。
そんなオルティガスでおすすめなのは、以下の和食レストランです。
■相撲茶や 関取 (Japanese Restaurant Sekitori)
元力士が作るちゃんこ鍋の専門店です。
丁寧にとったスープは日本で食べるちゃんこ鍋のクオリティそのままで、ほっと安心して食べられる美味しさです。
また、フィリピンの食生活では野菜不足になりがちですが、こちらのちゃんこ鍋には野菜もたっぷりなので栄養バランスもバッチリです。
鍋だけでなく、牛タン料理も絶品なほか、五目あんかけラーメンやうどん、そば、とんこつつけ麺など、出汁の旨味を活かしたメニューが目白押しです。
1つあたりの量が多いので、複数名でシェアできるのも嬉しい。
オルティガスのほか、マカティのリトルトーキョーにもお店を構えています。
■丸福(まるふく)
日本の居酒屋のようなお店で、一品料理や寿司、天ぷら、ラーメン、うどん、丼ものなど、何でもあります。
価格はどれも400ペソ〜500ペソで、日本の定食屋さんで食べられるような安定した美味しさを提供しています。
こちらも野菜がしっかり使われており、体にも優しいです。
店内も綺麗で清潔感がありますが、日本人はいないため、日本語は一切通じないそう。
場所がちょっとわかりにくいですが、オルティガスの証券取引所から歩いて5分のところにあります。
知る人ぞ知る、隠れた名店としてリピーターになっている日本人が多いようです。
■小諸(Komoro) ジャパニーズダイニング
小諸そばは立ち食いそばのお店ですが、フィリピンに上陸したのはなんと23年も前。
ターゲットは主に地元のフィリピン人であるため、価格も安く、そば88ペソ、カツ丼105ペソ、かき揚げそば110ペソという破格!
にも関わらず日本と同じクオリティを維持しており、味は申し分なし。
ランチに気軽に利用する日本人も多いです。
カレーやハンバーグステーキ定食などのメニューも加わり、ますます人気が高まっています。
オルティガスではデリバリーも行なっており、オフィスや自宅で食べることもできます。
店舗はSMメガモール内にあり、いつもフィリピン人のビジネスマンが列をなしています。
最後にご紹介した「小諸」は、SMメガモール内にありますが、実はこのモールの中にはまだまだ数多くの和食レストランがあります。
ラーメン、お好み焼き、定食、とんかつなどのお店も見つけることができるので、「日本食が食べたいけど、何が食べたいか分からないな〜」という時は、とりあえずSMメガモールに行ってみましょう!
とにかく、オルティガスにいて日本食がなくて困ることはまずありません。
これからフィリピンに長期滞在を考えている人や、将来的に移住を検討している人は、オルティガス というこれからさらに成長が期待できるエリアも視野に入れてみてくださいね。