なぜ今フィリピン不動産なのか?
不動産や海外投資に興味のある人なら、フィリピン不動産の将来性について、聞いたことがあると思います。
フィリピンは今は、経済成長のピークにあります。
人口は1億人を突破し、その平均年齢は23歳と若く、これからもっともっと伸びるポテンシャルを抱えています。
また、アジアで唯一の英語が公用語となっている国であり、国際力も高いことが特徴です。
それゆえに、フィリピンには数多くの企業が外国から進出してきていますし、新しいオフィスビルやホテル、そして住宅となるコンドミニアムが次々に建設されています。
フィリピンでの投資が人気な理由は、こういった経済成長に関わること以外にもたくさんあります。
まずは、気候。
フィリピンは熱帯性モンスーン気候に属します。
年間を通して暖かく、平均気温は26〜27度、平均湿度は77%です。
暑い国というイメージがあると思いますが、実は真夏の東京よりも過ごしやすいのです。
しかし冬はありませんので、分厚いコートのようなものは持つ必要がありません。
基本的に夏服だけで暮らしていける快適で楽な気候です。
また、スギやヒノキが生えていないので、花粉症の心配がありません。
雨季はスコールが降りますが、日本の梅雨のようにダラダラと降り続けることはなく、ザッと夕立のように降ります。
また、雨が降ると気温が下がり、過ごしやすくなります。
フィリピンと日本の関係が良好であることも、大きなポイントです。
フィリピン人の親日度は高く、日本を好きと答える人は9割以上というデータがあります。
これは、アジア諸国の中でも最高水準です。
事実、フィリピンへ行けば日本人はものすごく歓迎されていることがわかるでしょう。
フィリピン人はホスピタリティが高いことで知られていますので、日本のおもてなし精神と繋がる部分もあるのかもしれないですね。
外交の面でも、フィリピンと日本はとても良い関係が築けています。
そのおかげか、現在フィリピンには1万人を超える日本人が住んでいます。
定年後の移住先として選ぶ人も多く、自分が住むためにコンドミニアムを購入しています。
また、駐在員として滞在している日本人も数多くいます。
永住者も5,000人を超えています。
ビザの面でも日本人は取りやすくなっており、日本とフィリピンを行き来ながら生活する人もいます。
もしも海や山などのネイチャーアクティビティが好きなら、フィリピンは大変楽しい場所です。
メトロマニラは高層ビル群が多く大都会ですが、ちょっと離れれば遺跡や山、海があり、いつでも大自然を満喫できます。
フィリピンは7000以上の島から成っており、離島ではエメラルドグリーンの透明度の高い海や、白い砂浜、野生動物などにも触れられる、魅力あふれるリゾート地でもあります。
そのため毎年多くの観光客が訪れ、経済を潤わせています。
そして、フィリピンはとにかく物価が安いです。
ものにもよりますが、総合的に見て、日本の物価の3分の1〜5分の1くらいとなっています。
もし自分が将来住むとしても、生活費が安いのは嬉しいですよね。
そんな物価の安いところだから、まだまだ街の整備は行き届いてないんでしょ?と思う人もいるかもしれません。
しかし、日本人が主に住んでいるマカティやグローバルシティなどの首都圏は、東京をもしのぐ勢いで発展しています。
超高層ビルと洗練されたハイセンスな街並みは、発展途上国とはまったく思えない景観となっています。
自分が住むにしろ、誰かに賃貸しするにしろ、不動産の価格は年々上昇しています。
投資を考えているなら、早い方が絶対に良いです。
どこのエリアのどんな物件が合っているのか?予算はどのくらい用意すればいいのか?などなど、最初は分からないことも多いと思います。
ですので、専門家のいるエージェントに相談しましょう。
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