ブロックチェーンで送金するシステムを日本の銀行と開発

フィリピンは出稼ぎ大国として有名です。

現在1000万人を超えるフィリピン人が、海外で働きフィリピンの家族へ送金しています。

出稼ぎ労働者による外貨送金がフィリピン経済の成長を支えていることは明らかです。

 

最近では、ビットコインをはじめとする仮想通貨の登場により、送金の際の手数料が大幅に節減されてきています。

ビットコインはフィリピンにとって大変大きな経済効果をもたらしているのです。

 

そんな中、フィリピンの「リザル・コマーシャル・バンキング・グループ」(RCBC)は、新たにブロックチェーンを使った送金システムの開発を進めているようです。

RCBCは、華人系財閥ユーチェンコ・グループの1つとして設立された、金融、保険を中心とする財閥。

グループ内には、東京海上日動火災保険、ホンダ、いすゞ、エーザイなどの名だたる企業が存在します。

 

今回のプロジェクトでは、日本の金融機関と提携して進めていく模様です。

 

RCBCの代表を務めるマニー・ナルシソ氏は、「この事業はIBMの世界規模のブロックチェーン・パイロット事業の一部として行われる。日本で働くフィリピン人がフィリピンへ送金する際に使ってもらいたい。日本に住んでいる外国人労働者は、このサービスによって送金をより早く、そして安く使うことができる。」と話しています。

ブロックチェーン技術を利用すれば、通常の送金で必要なSWIFTのネットワークが不要になり、より早く安価に送金できるようになるそうです。

 

現在アジアの中で最も多くのフィリピン人労働者を受け入れているのは日本です。

よって、日本からフィリピンへの送金がアジアで一番多いということです。

フィリピン中央銀行のデータによれば、日本からフィリピンへの送金はすでに1億7,443ドルに達しているそう。

 

RCBCは、日本の2つの金融機関との提携を考えていると発表しており、そのうち1つはりそな銀行だと明らかにしました。

もう1つの提携先については触れられておらず、現在はまだ不明です。

 

日本で働くフィリピン人の送金が安くなれば、フィリピンにとってメリットが大きいだけでなく、日本の労働力確保にも繋がるでしょう。

まさに、仮想通貨やブロックチェーンなどの新しい技術は、私たちに大きな恩恵をもたらしてくれそうですね。

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