フィリピン経済を支える人口ボーナスとカジノ産業

1990年代までは、「アジアの病人」とまで称されていたフィリピンですが、現在その経済成長率はASEAN主要国の中でもトップクラスとなりました。

この著しい成長を支えている要素の中で、大きなものとして「人口ボーナス」が挙げられます。

人口ボーナスとは、労働力増加率が人口増加率よりも高くなることにより、経済成長が後押しされることです。

人口動態が経済活動に及ぼす影響のうち、特に人口構成の変化が経済成長にプラスの影響を与える状態で、働く世代(15〜64歳)の割合が増加しています。

日本は今高齢化がどんどん進んでいますから、労働人口が減っていっている状態です。

フィリピンに進出する企業やフィリピンに投資したいと考える人たちは、将来的にも長きに渡ってこの国が経済的に成長していくことを見込んでいるわけです。

人口ボーナスが長く続くということは、ビジネスチャンスも大きくなるのです。

それに加えてフィリピンは非常に個人消費が高く、単純に人口が多いだけでもモノがどんどん売れます。

 

日本のバブル期の動向を参考にすると、フィリピンでは今後8年間に渡り、バブルが続くことになります。

もちろん、国が違えば事情も変わると思いますが、現在のところ人口以外にも様々な成長要素を持っており、どのくらいの期間続くのかは未知です。

 

バブルを継続させるべく、政府が積極的にサポートしているのがカジノ産業です。

2013年にはフィリピンのカジノ産業年利は28%まで成長しました。

この勢いを維持すれば、今年中にシンガポールの予想市場56億ドルを上回り、61億ドルに達すると予想されています。

 

マニラにはカジノが多数建設されていますが、その中でも特に総工費がかけられていたのは、「オカダ・マニラ」です。

その金額はずばり4,200億円!

ちなみに日本屈指のリゾートである東京ディズニーランドの総工費は1,581億円です。

この数字を比較してみるだけでも、このカジノプロジェクトにどれほど莫大な金額が注ぎ込まれたかよく分かります。

 

地元の富裕層はもちろんのこと、中国をはじめとした観光客が多数カジノ目的でフィリピンを訪れます。

日本にも現在カジノはありませんが、本場ラスベガスへ行かずとも、フィリピンで十分にゴージャスなカジノを満喫できます。

オカダ・マニラは、その規模だけでなく見た目も豪華。

金色に光った建物は、空港に降り立つ際にも飛行機の窓から見えて、人目をひいています。

また、無料で見られる噴水ショーも有名です。

 

カジノを利用するお客は、もちろんホテルや飲食店も利用します。

これだけでも、相当な額がフィリピンに落とされていることになります。

 

ドゥテルテ大統領も、今がチャンスとばかりに様々な策を講じて経済成長を促そうとしています。

今までの大統領とはまったく違った大胆な政策で知られる彼ですが、今後どのようにフィリピンを動かしていくのか楽しみです。

 

日本の投資家やビジネス展開を狙う人々は、まさに今が参入のチャンスです。

フィリピンそしてフィリピン人がどのように変化していっているか、ぜひ肌で感じて欲しいと思います。

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