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フィリピンで銀行口座を作ろう!


フィリピンでビジネスを始めるには、まずは銀行口座を作らなくてはいけません。
不動産を買ったり資産運用を行うためにも、口座は必要になってきます。
しかし、特別なビザを持たない普通の日本人がただ銀行へ行っても、簡単に作れるわけではありません。
どのような手順で行えば良いのでしょうか。
<パスポートだけで口座開設できる?>
フィリピンでは基本的に、観光ビザで銀行口座を作ることはできません。
しかし、以下の一部の銀行ではパスポートだけで開設できます。
・Equitable銀行
フィリピンペソでのみ、通帳が作れます。
米ドルはできません。
・BANCO DE ORO銀行
ペソ、ドルどちらの通帳も作れます。
<必要なもの>
・住所&電話番号
・身分証明書2つ以上(パスポート、免許証、学生証など)
・署名(パスポートと同じもの)
<保管料がかかる>
日本の銀行は残高0円でも問題ありませんが、フィリピンの銀行は一定以上の金額を入れておかないと保管料を取られます。
Saving Chargeと呼ばれているもので、必要な預金額は銀行によって違います。
Saving Chargeは、だいたい1,000ペソの預金で月100ペソずつ引き落とされます。
また、3ヶ月以上残高が0円の状態が続くと、口座は消えてしまいます。
<利子は日本の銀行より大きい!>
フィリピンの銀行は保管料こそかかるものの、預けておけば日本より良い割合の利息がつきます。
1〜24,999ペソまでは年3%、1,000,000ペソ以上あれば年7%の利子がつきます。
銀行によって異なりますが、日本ではどこも1%以下ですので、比較するとフィリピンの銀行はとても気前がいいですね。
日本の銀行と同様キャッシュカードが必要かどうかを聞かれます。
発行には最長で2週間程度かかりますが、ないと不便なので申し込みましょう。
この時、フォームへの記入が必要になりますが、分からないところは職員に尋ねれば教えてくれます。
ちなみに銀行口座開設に関して疑問や分からないことがあれば、手伝ってくれる日本のエージェントもあります。
BTWINは主にフィリピンの不動産を紹介してくれる会社ですが、銀行口座開設や資産運用の相談にものってくれます。
自分ですべてやるのはちょっと自信がないな、という人はぜひ問い合わせてみてください。