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フィリピンの市販風邪薬


旅行中や留学中に体調を崩す人は少なくありません。
フィリピンも例外ではなく、特に外は暑く屋内はエアコンで寒いという環境により、風邪をひく人も多く見られます。
その際、病院にかかることもできますが、軽い症状なら市販の薬で対処することも可能です。

フィリピンの薬は日本のものより強いので、使用する際には量を減らすなど、自己責任で管理が必要です。
また、副作用も少なからずありますので、アレルギーを持つ人などは特に成分に注意してください。

◆バイオフルー(BioFlu)
フィリピンでは最も名の知れている総合風邪薬です。
悪寒や発熱、鼻水によく効きます。
眠くなるので服用後は車などは運転できません。

◆アスピリン270
解熱鎮痛剤です。
頭痛、歯痛、生理痛にも効きます。
総合風邪薬とは併用できないので、熱を下げたいときに飲んでください。

◆メジコン
咳止めです。
脳の延髄にある咳中枢の興奮を鎮めます。
気管支炎などにも効果がありますが、吐き気などの副作用も報告されています。

◆ネオゼップ
鼻水の風邪に効く薬です。
強い眠気が起こりやすいので、これを飲んだらゆっくり休むのがおすすめです。
また、口が乾きやすいので水分をまめにとりましょう。

◆クラリチン
抗アレルギー薬です。
くしゃみ、鼻水のほか、発疹や肌のかゆみを鎮める効果もあります。

風邪であれば、上記のような薬で対処できるでしょう。
日本ではほとんど風邪をひいたことがないような人でも、フィリピンに来ると衛生的なレベルの違いもあって菌やウイルスに感染しやすいです。
現地で薬を買うこともできますが、できれば日本から持ち込むのが安心だと思います。

ちなみにフィリピンでは「サリサリストア」などで1錠からでも薬を買うことができます。