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セブに新しいレジャー施設がオープン予定


セブのマクタン島といえばリゾート地として知られていますが、また新たに巨大なレジャー施設がオープンすることになっています。
フィリピンの公営ギャブルを管理しているPhilippine Amusement and Gaming Corp(PAGCOR)と、Udenna Development Corp(UDC)が12.5ヘクタールに及ぶ敷地内に、カジノ、ホテル、コンドミニアム、カンファレンスルームなどを備えた複合施設を建設します。

名称は「ラプラプ・レジャー・マクタン」とされており、2019年には開業を目指しています。
投資額は3億41000万ドルで、近くにあるシャングリラホテルやムーベンピックなどの高級リゾートホテルからの集客も見込んでいます。

UDCはこの新しいプロジェクトにより800人の雇用を生み、フィリピン経済の発展に貢献しているとしています。
ただし、具体的な集客源や将来性についてはあまり明確にしていないようです。
というのも、このエリアは海洋汚染が指摘されており、マリンレジャーを目的とするお客は呼べない可能性も高いのです。
また、経済が低迷している中国からの観光客も、それほど期待できないのではないかという声もあります。

カジノのない日本からすると、フィリピンがこのような賭博施設をどんどん建設していくことは若干疑問かもしれません。
しかしフィリピンにとっては重要な財源となっており、国をあげてカジノへの投資を奨励していて、人々の賭博への依存などの問題についてはほとんど議論しないようです。