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フィリピンの物価は何でも安いのか?


フィリピンに移住を考えている人にとって、物価は気になるところですよね。
フィリピンの物価は特に安いことで知られていますが、実際のところ、日本とはどのくらい違うのでしょうか。
また、全てのものが日本よりも安いのでしょうか。

<食品>
肉類、魚類、野菜ともに日本より格段に安いです。
たとえば、鶏肉1kgが150ペソ(約400円前後)、マグロ1kgは280ペソ(約700円前後)、トマト1kgが16ペソ(約42円)といった感じです。
外食を控えて自炊すれば、かなり食費は安く済ませられそうです。

<お酒>
お酒が安いのでフィリピンではつい飲み過ぎてしまう・・という人も多いようです。
ビール500mlが36ペソ(約94円)程度なので、無理もありません。
ウイスキーやリキュール類、ワインなどもすべて日本より割安となっています。

<タクシー代>
フィリピンでは電車はあまり使えないため、タクシーでの移動がメインになります。
日本でもし普段の移動にタクシーを使っていたら破産してしまいそうですが、フィリピンのタクシーは初乗り30ペソ(80円程度)です。
日本で電車に乗るより安いので、あまり値段は気にせずに乗れるのです。
ぼったくりもいますが、もしそれで損をしても数百円程度です。

<電気代>
日本よりも値段が高いもの、それはフィリピンの電気代です。
これは、盗電する人が多いためで、暑いからといってエアコンを毎日つけっぱなしなどにすると、月1万円程度は軽くかかってしまいます。

<医療費>
フィリピンは医療費が高いです。
必ず保険に入ってから渡航しましょう。

このほか、衣類(比較的しっかりした生地のもの)に関しても、日本より高いことがありますので現地ではなく日本で購入していった方が良いでしょう。
しかし、特に贅沢をしなければかなり安いコストでフィリピンに移住できます。
月20万円もあれば、きれいなコンドミニアムに住んで標準以上の生活が送れるでしょう。