セブ留学、韓国人経営の学校ってどうなの?
低コストで効果的に英語力が上達することで人気のセブ留学ですが、語学学校は大きく分けて日本人経営と韓国人経営のところがあります。
初めてセブ留学へ行く場合、どちらを選べば良いのかわかりませんよね。
日本人経営の方がなんとなく安心のような気もするけれど・・韓国人経営のところはどうなのでしょうか?
<メリット>
■設備が立派
韓国人経営の語学学校は郊外にあることがほとんどで、ジムやプールなどの充実した設備を持っていることが多いです。
リッチな気分で留学したい人には良いでしょう。
■スパルタ教育
メリットにもデメリットにもなりえますが、韓国人は勤勉なことで有名ですし、その学校もスパルタ教育であるところが多いです。
具体的には、平日の外出禁止など、英語の勉強に嫌でも身を投じることになるため、短期間でガッツリ勉強したい人には向いています。
■学費が比較的安い
授業料が安く、費用を抑えたい人には◎
<デメリット>
■食事の内容が・・・
韓国人経営というだけあり、必ずキムチが出されるとか・・・
苦手な人には、いくら食事付きでも苦痛になってしまうことでしょう。
■Wi-Fiがないところも
Wi-Fi設備に力を入れていない学校があります。
ネットに繋がらずイライラすることもあるかもしれません。
別途ポケットWi-Fiのようなものを契約する必要があるかも。
■都心部まで遠い
郊外にあるがゆえに、都心まで出て行くのには多少お金と時間がかかってしまいます。
最終的にはあなたが何を優先するか?で決めなければなりませんが、総じて費用が安いことが大きなメリットになるかと思います。
日本人スタッフがいないところもあるのでよく調べてみましょう。