セブってどこのこと?マクタン島と違うの?
一般的に「セブ旅行」と言いますが、実はセブというのは島の名前でもあり、州の名前でもあります。
セブ州には、セブ島、マクタン島、パンタヤン島など、なんと全部で167の島があります。
観光スポットとしてよく日本人が訪れたり、英語留学先となっているのは、主にマクタン島やセブ島(セブシティ)です。
リゾート地となっているのがマクタン島で、マリンアクティビティやホテルが集中しているのもここ。
フィリピン随一のリゾートスポットです。
特に島の東側には10kmにおよぶビーチが続いており、ダイビングやシュノーケリングなどが楽しめます。
日本からも近く、気軽に遊びに行ける南国で、世界各国からの観光客で賑わっています。
セブ島とはマクタン・マンダウエ橋とマルセロ・フェルナン橋の二本の橋でつながっています。
一方で、セブ島のセブシティは、英語留学先として非常に人気です。
ショッピングモールや語学学校が充実しており、南国にいながらシティライフも楽しめます。
もちろん、マクタン島へも簡単に遊びに行けるため、休日はマリンスポーツを満喫することも可能です。
セブシティはスペイン統治が一番最初に始まった場所で、古い教会や史跡がたくさん残っています。
現在のフィリピン文化は、セブから始まったと言われています。
不動産の購入で人気なのは、やはりセブ島のセブシティです。
アヤラモールなどの巨大ショッピングモールのあるエリアであれば利便性も高く、不動産価値も高くなります。
最近は、セブの不動産はマニラと大差ない価格になってきています。
今後もどんどん値上がりすると予想されるため、購入を考えているなら一度早めに視察することをおすすめします。
視察の際には、信頼できる日本のエージェントを使うと良いと思います。
「E-PLUS」を使うと、観光案内もしてくれますし、通訳のできるドライバーもつけてくれるので安心です。