フィリピン留学の穴場!バギオの魅力
フィリピン留学といえば、まず思いつくのはセブ。
そして次にマニラではないでしょうか。
セブやマニラへ英語留学に行く日本人・韓国人は非常に多いです。
しかしそんな中、隠れた留学スポットとして、「バギオ」が注目され始めています。
バギオは、フィリピンの中でも涼しいエリアです。
いわば避暑地で、「フィリピンの軽井沢」なんて呼ばれたりもしています。
マニラがうだるような暑さなのに対し、バギオはルソン島北部の高知に位置しているため、夜は15℃くらいまで下がります。
エアコンがなくても眠れるのが嬉しいですね。
フィリピン留学は興味あるけど、暑いのは苦手・・・という方に、ぜひ検討してほしい地域です。
治安も良いのが嬉しいところ。
マニラやセブと比べれば断然安全です。
深夜に一人で出歩いたり、ブランド物を身につけたりしなければ、基本的に問題ありません。
また、田舎なので不便と思われがちですが、ちゃんと「SMバギオ」と呼ばれるショッピングモールがあります。
生活に必要な品物はほぼここで全て手に入るので安心ですよ。
そして、注目したいのは物価の安さ。
マニラやセブと比べるとものの値段も安いですし、語学学校の授業料も安い。
生活費も、月5万円もあれば毎日外食できるほどです。
もちろん、ローカルな食堂を利用すればもっと節約もできます♪
肝心の英語力ですが、バギオは日本人が少なく集中的に講師と1対1の授業を受けることができるため、成果が上がりやすいです。
セブやマニラの語学学校には日本人があふれているため、ついつい日本語を話してしまいがちですが、バギオなら日本語が通じない環境に身を置くことができます。
ちなみに、韓国人や他のアジア地域の学生が多くなっています。
週末や放課後も外国人と一緒に過ごすことで、授業以外の時間も英語を話すことができますね。
過ごしやすい気候、安い物価と授業料、留学の費用対効果、治安の良さ。
どれをとっても、実はバギオへの留学は非常にメリットが大きいです。
これからフィリピンへ留学しようと考えている人は、ぜひバギオも検討してみてくださいね!