フィリピン定期預金で資産を増やそう!
フィリピンでは、不動産を所有し人に貸して家賃収入を得る、という投資のスタイルが人気ですが、見逃せない資産運用の方法がもう1つあります。
それが、銀行の定期預金です。
フィリピンの銀行で定期預金は、金利が年率で3.0〜4.0%となっています。
これは、日本では考えられないほどの高利率です。
単純に考えて、1,000万円預けておけば1年後には1,030万円、1,040万円になっているということです。
「でも、フィリピンペソって大丈夫なの?価値が下がったりしないの?」
そんな心配をする方もいると思います。
しかし、フィリピンペソは安定的に今後も現在の価値を維持すると言われています。
その理由は、フィリピン人の海外出稼ぎです。
家族を大事にする文化を持つフィリピン人は、海外で働き家族へ定期的に外貨を送金しています。
この外貨がフィリピンペソに両替され、安定的な外貨流入をもたらしています。
現在フィリピンは仕事がない状態が続いていますし、政府も海外出稼ぎを奨励していますから、今後もこの流れは続くと思われます。
このことから、フィリピンペソの価値が急落するようなことは考えにくいわけです。
また、フィリピン経済は背長を続けているので、フィリピンペソの価値は上がる可能性もあります。
将来のために備えることができるのはもちろん、投資の旨味もあるフィリピン定期預金。
日本人でもちゃんとステップを踏めばフィリピンの銀行に口座を開設できますので、ぜひ検討してみてください。