フィリピンでレンタカーを借りるなら
フィリピンの交通網は大変複雑で、現地人でない限りは電車などを乗りこなすことは難しいと言われています。
そのため、フィリピンではタクシーもしくはレンタカーでの移動がおすすめです。
レンタカーといっても、日本のように借りて自分で運転するのではなく、運転手付きのものです。
自分で運転するタイプも無くはないですが、貸主とのトラブルも多く、交通事情も混沌としているため、とても観光客が楽しめるものではありません。
運転手付きのものであれば、行き先さえ伝えれば目的地まで連れていってくれます。
大手の会社から借りれば英語も通じますし、年式の比較的新しい車を用意してくれます。
英語が通じることがほとんどなので安心でしょう。
料金は、12時間で日本円にして7,000円〜30,000円程度と車種によって幅があります。
レンタル料の他に保険やチップ、ガソリン代がかかります。
また、有料の道路、入場料、駐車料金なども加算されるのが普通です。
最近では日本人が経営するレンタカー会社も増えており、受付や申し込みは日本語で対応してくれます。
希望であれば、日本語でのガイドをオプションで付けられるエージェントもあります。